まんまる
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ネームは木喰上人の歌よりいただきました。八年前より闘病中ですが寛解の身です。リハビリに励んでいるなかUtakataに辿りつきました。短歌を始めて三年で我流です。自分史をうたに詠もうと思いつきました、気がかりなことは平和と格差の大きさです。よろしくお願いします。

歌人のたった二千歩散歩道おいには万里カタツムリの旅
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庭占めて南瓜の花は王冠の実は小さくて飴玉のごと
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トリムしたさつきのうえの姫沙羅は清けき風に舞い降りて笑む
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うた読んてほっこりとするひとときの珈琲の香のしあわせの湯気
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鉢植えの南瓜はみ出し踏み場ない 心を定め主枝バッサリ
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灯屋氏ビーコンのコーヒー注ぐ海原の魚になりたし香りに群れる
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いいねされ一日一首めざしおり三百こえし三日坊主が
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カタバミは雑草なりやけげん顔 わらべのつみてママへのみやげ
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ザクロへの愛を詠いし人の去る 紅い花さく梅雨入りの前
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はなびらの数枚散りて葉の上にうすべにダリア余生を飾る
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緊急の地震速報身構える またも能登の地ご無事あれかし
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背の殻に哀しみ満ちるカタツムリ庭におとなう お茶しませんか
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人の去る今朝もダリアは輝くも一期一会の雲流れ行く
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灯屋氏の珈琲注いだ海割れる 神秘の海を拓く背を押す
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うたかたのライトハウスの光なり 貴兄に感謝 さよならなんて
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玄関のヒメシャラの花ちいさくて親指姫の笑み人を迎える
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歌人の思いに気づくぬくもりて 雨を見ている紅のダリアと
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いい歌にいっぱい会って出かけます うたかたひらき通院の朝
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話すこと書くこともできぬを乗り越えし 九十路翁ここのそじおうリハビリ挑む
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満開を誇るあじさい どうしたの つぼみもなくて雨に泣いてる
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たくさんの幸を与えて終えた薔薇 花がらしおれ雨に打たれる
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雨戸あけとびこみひかる薄紅のダリア一輪みどりの海で
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善悪の二重ふたえ まといて人が逝く薔薇が見送る旅立ちの朝
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踏まれても白の花咲くどくだみは愛うすき花 清純なまま
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梅の木は小さき庭の大将に 木下きもとの茂みどくだみ侍る
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爺さまはこわごわ歩くリハジムを テニスティームのロゴのシャツ着て
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バラ笑う香りあふるるほろ酔いし くもるこころに夢うつつの日
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雨あがり空青映る池の面に 睡蓮の空アヒルが憩う
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南国のヒスイカズラは海の色 勾玉のお下げ 姫の涙か
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こまやかな米粒ほどの花つけて 小さき笑顔ツゲに蜂舞う
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