まんまる
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ネームは木喰上人の歌よりいただきました。八年前より闘病中ですが寛解の身です。リハビリに励んでいるなかUtakataに辿りつきました。短歌を始めて三年で我流です。自分史をうたに詠もうと思いつきました、気がかりなことは平和と格差の大きさです。よろしくお願いします。

ほんのりと赤に照れるや内気なる陽射し薄くも南天の映え
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点滴をつけて庭みる日向ぼこ 椿の葉にも小春の光る
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知り合いで無くもおはよう交わす道 落ち葉踏む朝やさしい音色
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露天風呂紅葉もみじを映す湯の波の触れれば消ゆる夢幻むげんのほのか
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蒼空を黄金に染める銀杏の梢のカラスに天下取られし
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山の湯の露天の空は錦なり赤いもみじ一葉ひとは浮かべる
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初雪のちらつくように冬桜 震えて咲くやこがらしのなか
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銀杏の黄色の秋に包まれて心は空っぽ空を見上げる
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「ミギ 、ひだり」の号令違うスタッフにキョトンの笑い小春のリハジム
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秋の朝水面に線ひく小鴨らは潜るやパシャや水輪ゆらめく
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秋の朝影のびのびてガリバーの同行の杖カラコロかろし
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晩秋の淋しさ募る庭に舞う迷子の黄蝶を包む石蕗つわぶき
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Utakataの知人が近くに旅の途の湘南の風に今つつまれて \ お気をつけて 
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秋深し褪せしあじさい葉の陰に あな 青い芽が梅雨を夢みる
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鴨五羽の黄色のくちばし木の実食む見とれてひとり秋の日だまり
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隅っこの石蕗つわぶきの花ひかえめに秋の一隅ほっこり照らす
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激痛の嵐の唸る夜の闇 朝の陽に凪ぐ詩歌うたの海見ゆ
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蹴られたらやっぱり泣くよどんぐりの夢は温き手のなかの幸
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地味なれば古木のかげにホトトギス むらさきの花 風と遊べり
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秋風に迷子になりし風船は植木にゆらり来ぬ子待ちおり
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イベントの残り香ねむる公園の静逸の朝ひよどりの鳴く
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秋空の鱗雲に包まれた地界はさかなのお腹の迷宮
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久々の文化の味のお昼なり孫のおごりのステーキ跳ねる / 改作です 文化の日に
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太極拳見つつ杖つき歩く道 小さいあかの落ち葉ふむ
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奮発の孫のおごれりランチなり バイトでためた虎の子にのる
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病む母に息子が南瓜煮試みる煮崩れ嘆くも母はほのぼの \ 追憶 
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アジサイの咲きのこる花色褪せし酷暑に耐えた語り部なるも
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風にゆれ秋明菊は小屋のかげ ひとりで愛をつぶやくような
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杖ついて庶民の怒りを票にこめ一揆を起こした民の心情
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朝日浴び五羽の野鴨の水溜まり近づき座して吾も遊べり
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