Utakata
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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冬の雨 今朝はミシェル・ルグランの 肌ざわりして アレクサを呼ぶ
16
若き日の温もり抱き帰路に着き 一年間の消費期限の /昨日は、年一回の学生時代の同期会でした
16
ほろ酔いの同期会はお開きに こころ憂きなり 日帰りの君
19
それぞれの 想いをかさね 同期会 セブンスコードの 静かに響き
18
仮置きの 老眼鏡の 行く方の 一時間後に 見失う件
13
わりきれば あまりもとめず うつせみの かけひきもなし 『知足』演算
13
あの頃は『女の子たち』と呼んでいた五十年後の君たちに会う
20
風邪ひきの
感染
(
うつ
)
しあいっこ老夫婦 仲がいいのか、そうでもないか
21
明日には会えると思へば 旧友の揺れる面影 五十年目
16
アレクサてふ友寄り添いて レコード盤なき二時間の ポール・モーリア
14
「満を持して」には不甲斐なき なかやすみ 大腸検査後 四日目…少し
15
切なさが 思い出を超える 昼下がり ニーノ・ロータの 旋律が舞う
17
ぐずる吾子の
鼻汁
(
はなじる
)
啜りし 母の愛 知らぬと嘯き 子は逞しく
17
デトックスしたい日のあり 赤ちゃんの すやすや寝息を 録音したい
16
はからずも 歌人の選に漏れおちて 我が身に言問う 『死にゆく言葉』
13
あの頃の「スタジオ
101
(
いちまるいち
)
」からの 今も響きし 『赤い鳥』の歌
13
いつまでも なんかじゃなくて いつもです こどもはこども まごはまごです
18
言の葉の大海進む俵船 七副人は乗り込めますか
13
老いたれど子に従えぬシルバーの墓場に似たり セルフレジ前
18
フォークソング
(
フォーク
)
では 希望も夢も 詰め込んで カバンひとつで 出かけてみたり
16
百均で 思い起こせぬ 買い物を ふと思い出す 帰り道なる
19
イチョウ踏む 歩に降りおちる 雨ひとつ 晩秋の杜 ひかりかそけく
16
自販機が応えてくれぬ けふもまた かざすスマホの悲しくゆれて
17
兎に角も 『共時性』てふ幸運に 今日の一日 賭けてみようか
14
とは言えど…未読の多き妻なれば 緊急連絡先 記入せず
13
寒空に 水槽洗えば リビングで 金魚笑いて 上から見おり
18
今日などは 寒さに負けて 引きこもり Youtubeで聴く 荒木一郎
9
九十九の母ナンプレを趣味とする 残りの升の割り振りに、笑む
18
小春陽に ゆるき坂 押す車椅子 ストライダーのすれ違う角
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大雪の節気にうれし小春日は
妻
(
きみ
)
いそがしき洗濯の朝
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