Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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かざす手に沁みゆく暖はしんしんとほのかな雪の火をゆらしつつ
15
身構えて心凍みたる寒き夜は君ほのやかに
榾
(
そた
)
焚べるごと
17
真夜中のブルーライトの埒もなしヨコハマ想う綾もなし
15
授産所で求めし毛糸の襟巻きのひと針ずつにぬくむ雪の日
18
A
I
に愛の言葉を囁けば「熱くなった」と言い、外は雪
15
気がつけば粉雪舞い散る東京も 積もらぬことを 明日投票日/雪国の方には申し訳ない
20
泡沫や 書を捨てたれど町に出ず ネットにあそぶ老爺となりぬ
18
Y
a
h
o
o
では五十
%
の予報なる九時現在の雪まだ降らず
12
バカなのかリズムのせいか名前出ず「劇団ひとり」じゃないほうの人
15
T
v
e
r
と
U
t
a
k
a
t
a
にゆるむ ほぼほぼのひがな一日 残りのわずか
16
青天に寒戻りきて東京に降雪予報の声音は高き
20
翔平とジョブズの生まれた星だから でない僕らに 生きる価値ある
15
訪れし小樽運河はまぼろしか 四十路半ばのイエスタデイに似て
18
富士山の裾野に遊ぶ幼な子の我はなりたし砂山の砂
18
「誤変換、本音の端っこ掴んでる」
A
I
なんぞに突かれて ニヤリ
15
いにしえのくにまもりきしさきもりのしかばねまくらにオールドメディア
14
けふからのすべての未来生きなむとけふも食むなり処方のくすり
17
「いいね」には少し届かぬサラダ出し「だよね」と笑う君の美し
19
ハードルを上げたり下げたり外したり たまにはぐるりと囲って昼寝
20
三層の劇中劇を観るような半覚醒の悩ましき朝
20
懐かしき帰らぬ人と語らえば夢は現に笑いは風に
17
かさね着の万葉・古今のかたわらにニュートン・オイラー置かるも愉し
14
膨張する宇宙の話面白き 意味不明なり 茶を啜るなり
16
十八歳
(
じゅうはち
)
の我らに教えし「たけませか」若き助教授リタイアと聞く/<撓み、傾斜角、曲げモーメント、剪断力、荷重>の頭文字
12
二十四の節気の月になじみよき
十月十日
(
とつきとおか
)
の「朝」の重さよ
12
耳馴染まぬ「片持ち梁」てふ技術語の人間臭き力の入る
15
あまりにも大判ぶるゆえ混雑の一万一千(点)「東京アプリ」
13
バブル時の深夜タクシー取り合いを思い起こすや「東京アプリ」
15
小用に醒めし夜半に老境の雪月花なき「東京アプリ」
17
厚底の靴貫く灼熱のアスファルトさえ恋しくて…ぞくり
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