花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

店内の涼しき昼のコンビニは夜の明るき窓へ温みぬ
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瑠璃色のタンザナイトに紫の星照り雪の剱岳見ゆ
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小さきの黄色の幸が集い合ふデイジーを抱き大鉢に植え
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ふと上げた目と目を反らし避けつつもスマホ見つめる見知らぬ同士
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夕立ちにチャリ漕ぎ人目憚らず「はばからず」無心となれど忘れぬ記憶
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そわそわとスカート触り髪撫でるサイン見逃す中二の夏夜
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曼珠沙華天界からの釈迦の笑む幸なる赤き永遠の花かな
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黄色花満ちるデイジー乗せ走り流星カブの心地なる午後
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パートナー求めて両の枝広げ赤き椿や萌ゆる踊り子
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風に乗り薄「すすき」穂先のひと群れや夕陽へ消ゆる銀河となりぬ
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消えゆきし命の跡へ深く知り咲かせる知恵を花に教わる
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スイングに決まりは無くてバッターへヒットが出れば監督は笑む
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つい戻る残暑に汗の熱奪ふ冷えし微風へくしゃみ連呼す
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鬼百合に揺れる薄「すすき」の綿毛舞ひ風の見えたる初秋の野辺や
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薄紙の折り花ならむ五色満ち時を忘るる麦藁菊や
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目玉焼きナイフとフォークにて分けてゆるり食む朝照らす優作
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増え続け二百鉢在り拡張のテラスを描く戸建ての我が家
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目薬に閉じた瞼の闇へ今朝紫開くペチュニア萌ゆる
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莫大な富を手にして目玉焼きどんぶり食みぬ覚めるな夢よ
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ラナケリア緑の花が陽に透けてエメラルドにも見ゆる朝かな
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冬超えのラナンキュラスの球根の五種を埋めたき十月待ちぬ
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梨一つ食べ分け甘い酸っぱいと口だけキスの形の僕ら
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カランコエクイーンローズはひと月も花持つと知り愛し黄の色
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笑みが減る地球が人を飲む文が届く日近し逃げる場は無し
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朝 海苔の 茶漬けを啜り酔いし夜の〆に味わう鮭梅茶漬け
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離れ居る君の叫びは強風で消されて好きに変えて微笑む
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来る君を客ともてなし寄り添いて歩く夜道に願いぬ実り
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失くしせり恋も長きを行く道の儚さに置く一輪の花
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温暖化進み心が破滅する前に平和の黄の花よ咲け
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脳が乞うチョコの甘さに誘われ眼を閉じ詠めぬ苦き小夜かな
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