花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します まだ少ししか詠んでませんが いいねを沢山してくださり有難うございます UTaKtaは心地よい場所と感じております 皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 宜しくお願い致します
皆様の温かい「いいね」に励まされて 頑張れてます 心より感謝申し上げます。有難うございます 
寂しい気持ちを希望に変えて喜びを皆様と分かち合えるように 
内省を絶やさずに私は歩みます 
★私にいいねを頂いた 歌の一部の変更や若しくは大幅に詠み直す時が多いです 申し訳ありません 

四つの葉のオキザリス春あの空へ赤きラッパの花のおはよう
24
離れても 逢えると願ひ 萌ゆ二人 ありて流るる 恋の川かな
31
満タンの 灯油を燃やす寒き日の希望うすめる春の初夏の日
23
いにしえの 雨音途絶えて 朝陽指す 花をつま弾く 兄のギターよ
27
青色の満ちゆく花の波に浮く家を守れる芝桜なり
31
雲の無き空の寂しく里の瀬に母を思わば涙こぼれて
23
多種国語まとめて作る 新種語 の淘汰 抗え桜の我ら
16
逢う日まであなたの告げた「待ってね」を我胸べりの小鉢へ育て
27
卒業の子と入学の子の在れば涙の親はスイートピーかな
26
サクとろのオムレツサンド食べてはふっ美味いと笑う君の愛しさ
25
行く道へ転がるちさき石の名は吾の気に掛けた明日の石とす
32
美味すぎた鶏白湯麺のレシートを再来店の切符として抱く
29
遊ぶ子よ土へ帰れと願えども銀杏の母に雨うつ都会
25
茶の色の束の間に褪せ松抱けど小舟や過ぎし蒼き川の辺
21
生真面目な主人の愛のいろどりをこぼさず食べる五目そばなり
27
長袖のシャツをまず脱ぎ汗拭きの準備ととのえ食ふ辛ラーメン
24
サザエさん見て笑ってはニュース見て迫る明日へ憂い染む夜
27
土手の端の薄紫の群生のにら花の星一つ恋しき
28
カリカリとミルを回してモカ港へ旅の気分で頭覚ゆ朝
29
吠えて子の巣立ち促し遠ざかる母の目に見し強き優しさ
25
霧つつむ木の葉に集う一滴のしずくへ揺れし明日のこの星
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農園の隅の角地にむらさきの天の川みつ芝桜かな
27
逢えぬ夜の微熱さやかに一つきり叶えと星へ歌う宵闇
26
逢えぬ日に抱く微熱の囁きを星ひとつ詠む夜の短さや
23
宴終えて器を清め茶箪笥へ並べては抱く兄と会える日 「詠み直しました」
23
花色の多き水面に鯉ゆれて春風へ抱く命のあかり
25
二人夜の酒宴の終えて帰し兄の旅路の無事を願う朝かな
25
爆笑で沸き出す脳の幸の波「は」が満ちて虚脱の吐息の僕ら
26
止まり木の愛を掴んで待ち人に飛び立て永遠の輪廻の果てへ
30
フランスの街の音も打つデ・ヴィルを貴女の右の手首へ捧ぐ
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