花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

大雨が12分後に来るを知る画がカラフルで眼が冴え寝れぬ
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一ずつ消えど恋路の願い継ぐ桔梗の星に水注ぐ朝
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二人して海に秘密を話し合い寄り添い見つむ貴重な夕陽
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見つかった猫に車内で泣く君の無垢と暮らせて幸せでした
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換気扇止まり灯りの点滅も消ゆ店外で吸いぬ蛍火
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来る雨蒸し暑さ呼びエアコンを付けど気になる温暖化かな
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大雨に備えが在れば憂い無し悔やむ言葉にならぬ様にね
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茹で上げて団扇で冷ましつつ塩を振り緑冴ゆ枝豆食みぬ
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出入りに屈んで立てば頭「ず」の当たる庇に柔いクッション付ける
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テント下砂地に残る寝姿の我にじゃあねと熱海へまたね
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ベゴニアの苗に小さき天狗茸生えて抜き取り捨てし夜かな
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秋雨にスイッチが入り大綸の赤き紫陽花満ちる道の端
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枝ぶりは様々だけど増やしたい気も在り抱く実の付く椿
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左手のザクロを取って右の手の梨を掴んで踊るパラパラ
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五種類のビオラの種にウサ耳の花咲く鉢を二つ作りぬ
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木の梨を取り食べ飛んでステップの刻みを止めて美味いと笑ふ
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多摩川に家が流れる八歳の記憶が戻り他の町案ず
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歯科医師のあなた良い歯ね思い出し奥の隅まで磨く夜かな
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絡まった枝が丸まり風受けて回る瀬脇で鮎竿振りぬ
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微笑んで子の怪獣に付いてゆく何が在るかな友達増えた
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差し穂から新芽が出ればアメリカンブルーの鉢を君にあげます
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豪雨でもチチチッチチチッと秋虫の鳴き声聞こえ癒ゆ長き夜
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大雨に火曜夜まで安心が出来ず花しか守れない我
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網目から入る豪雨にワチャワチャと繫るすみれへ生を抱く夜
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海抜が八メートルの町浸す時よ来るなと乞う長き夜
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デニム履き長袖着ても肌寒く鍋炊き肩をほぐす雨の夜
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お茶漬けの器にあーちーちーちちとテーブルに置きワチャーと唸る
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差し穂でも夜は花を閉ずポーチュラカ豪雨であれど生きてると知る
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豪雨なる千葉の明日に運転の仕事へ向かう兄が心配
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大雨で休校なのに職場へと行くより守る人が居る筈
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