花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています    
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

雨降りにペダルを漕げば水泳の心地で気持ち良きの夏旅
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ベランダを彩る花が今日あなた誕生日よと我に笑む朝
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誕生日迎えど無垢な花求め我が青春は続き微笑む
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三億の命の種が一つだけ残っって生きた子に母は笑む
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玉ねぎと人参たっぷりみじん切り牛挽きトマトソースのパスタ
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紫の三つ葉と花は空色の種埋め七日のちのカタバミ
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美味いよと笑む亡き父がプラ杯に父の日揺れる養命酒なり
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行く旅の花を愛で乞う無垢な身へ歩む季節に心辺灯す
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悪人と分かれば後ろ足で蹴り走る白馬の眼は透き通る
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赤白の薔薇をグラスに立て古酒とソーダを注ぐカクテルAKIRA
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南へとペダル向かえば向日葵の花たち我の背を見送りぬ
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焼きそばのカップの底に小さき穴無数に開けて鉢となりたり
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土砂降りに倒れていたが朝の陽へミニ向日葵の苗は立ちたり
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華やかな都心は丘が重ね合いチャリで鍛えるために良きかな
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一周で五時間掛かる分針の先がチャリです百キロ走る
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朝食べた鮎の塩焼き効き出して長き登りのペダルが軽い
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熱き身に信号変わりペダル踏み風に包まれ生きた心地す
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土砂降りに濡れて冷え込むチャリ旅へ啜りし熱きラーメン染みる
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自転車で競り合う若き子に我の背を見せ千切り悔しさ授け
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耐え忍び難きを耐えど首振りてペダル踏み込む九段坂かな
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土砂降りにずぶ濡れなれど爆笑でペダルを踏んで青春したよ
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襲い来る巨大な熊を飛び越えて白馬は森の深きへ去りぬ
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輝きに倦怠感がごった煮の夏の海辺はセピアが似合う
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カタバミの黄色い花へ汗落ちて花火となりぬ猛暑の真昼
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布施の身へ茎に葉が満ち花開き知恵の種抱く草は仏心
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日焼けした両手の甲にひと日瀬へ立ち身を濯ぐ鮎釣り思う
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遺伝子を継ぎ花開き種こぼす無垢な姿は模範となりぬ
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室外機回すひと日にベランダの凪消え揺れて満ちる草花
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コツココンギュパッと引いて竿しなり夢中になれる鮎釣り恋す
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画素数の低きガラケー向日葵を撮った瞬間新たなセピア
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