花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています   
UTaKtaは心地よい場所と感じております 
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します。 
 

小夜更けど詠みて再び朝四時のピザトーストのサクりに目覚む
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清き瀬の水を含めば目の冴へて遠き沁みたる山祇覚えり「さんぎ」
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道の辺に萌ゆ紫陽花へ青き日を重ねて染むる心地なりけり
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森林の限界の地の岩影に咲く竜胆は吾が道の星
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白黒の野球でみんな興奮をしてた時代が今も眩しい
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百日草 百本芽吹き目に浮かぶ混合色の花の夏かな
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ステンドの薔薇窓の照り見上げればマリアの揺らる御堂の眩し
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根に水を 張りて萎れの消え値引きにて買い笑う我れと小松菜
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発芽期に太陽と似た青赤のLEDを灯す梅雨かな
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チャイム鳴りドアを開けると二人とも笑い合う日が懐かしき明日
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寝に入りて目覚めぬ愛し永遠の日を綴るワンコへ捧ぐ花束 「舞﨑愛結乃様へ」
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店外のRicksha Roomのネオン管セピアに灯る胸の内かな「本牧にリキシャルームと言うバーがありました」
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アンテナを直して仰ぐ空広く見下げて愛し小さき我が家
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朝七時駅に行き交う人々はフラッシュボムが終わったようだ
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友達の家に呼ばれて一目見たシーモンキーへ夢から覚めた
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弁当を開けた途端に若者化?出来るまい泉玉手箱かな
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寄り添えり紫陽花二つ青白に恋を照らせし五月雨の道
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友達に手を振ったけど他人だと知る駅我は赤いマネキン
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切り伸ばすレモンの皮をフランベし紅茶に入れる君のバースデー
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世に無二の 人らが見上げ 一層に 美の立ちむサグラダファミリア
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味噌汁の根曲がり竹に手間暇を惜しまぬ祖母のうんめか?褪せず
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紫陽花の移ろう色と似る傘を空へ満たせし祭り晴れやか
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百合の種 土に埋めても芽吹くまで一年待てり泣き笑いかな
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小一で学生街の喫茶店ガロを嫌がる君はまだ好き
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挿し木へと新芽に赤き実を待ちて恋心萌ゆゼラニウムかな
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ビートルズ初めて聴いたミッシェルに小五の我は胸を裂かれて
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AIを創った人の創造の灯へ行く我も星の欠片や
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一生を大工に捧ぐ父と聴くカーペンターズ遥かなる影
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帰り来てカラーテレビを持つ父の誇らしき顔 今も眩しき
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七人の家族の服を洗濯の板で洗いし母や尊き
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