Utakata
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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます
「行く道は楽しむ」が私の信条です
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します
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もう終わりー遠くで叫ぶ声のちに鮎の師と知り笑い合う帰路
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甘辛ひ出汁に閉ず亡き父母の笑みも浮かべり親子丼かな
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玉子焼き出汁を閉じ込む二グラムの片栗粉入れ食めばフワジュワ
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屋根叩く雨に紫銀と赤き葉が萌ゆベゴニアへやる浄化水
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大和芋摺り海苔で巻き揚げ出汁に浸して食めば明石の磯辺
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長雨に蕾抱きぬ薔薇の香を吸い込み目覚む新しき朝
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替え玉は昼は無料の博風「ひろかぜ」の博多ラーメンマジ美味かとよ
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陽を求めヒョロヒョロ伸びる苗 秋のろくろっ首になりぬコスモス
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眠れずに何かへ怯え地震来た昨夜抱きぬ我の六感
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結露するグラスの示す多湿度と雨音も混ぜて古酒「くーすー」ロック
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サフランの赤いめしべを待ちブイヤベースパエリアリゾット思ふ
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赤に白 黄の斑「ふ」が染みる薔薇シャイで好きと告げたら失恋しそう
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適量は三錠なれど一錠で効くと信じて熱は下がりぬ
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雨降りに白き花満つ玉すだれ歩道へ秋を告げる夜かな
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棚増えど鉢植えが増す我が家「わがいえ」のテラスは薔薇の繁華園かな
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詠みに乞ふコーラの糖がシュワり満つ術「じゅつ」に掛かって脳は紅葉「もみじ」す
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薄く切るバターをパンの面満たし食む背徳は幸せの味
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ピカピカに鍋を磨けば見習いの寿司の店子の我が写りぬ
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雨降りのひと日なれども花好きの君と過ごせて良き日となりぬ
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ひと夏の埃りを拭いエアコンへお疲れ冬も宜しくと言ふ
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録画みな消しギガ増えるテレビ似となれぬ心は愛し儚し
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土手の端の遠きし人よ影浮かぶ秋の夕陽に束の間主役
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猫の手も借りたいだけど吾は一人社長で花に力貰いぬ
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ルビーかと見紛う苗は唐辛子薔薇のおまけで宝となりぬ
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夕の陽に盃傾ぎ「さかずきかしぎ」秋風にポッと朱「しゅ」の萌ゆ千日紅や
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鰹出汁きき塩味も良き駅の腰強うどん染みる関西
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良いねには心を諮る闇が在り真の言葉 を風へ放てり
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純粋な心の花を咲かせ詠む人だけを乞う我が心かな
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笑い合い君の吐息を吸う我の肺が膨らみ愛し今かな
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背を揉んでほぐして当てるのは手当この一言に笑みぬ君かな
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