Utakata
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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します
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何度でもミスを重ねてふわトロのオムレツできてからが始まり
21
パッバシャッバッ 川瀬の鮭を 噛りたる 巨大な熊は 夢にしておく
17
極北の 氷河溶く陽に 水岸の 若葉と花の 時期は早まり
16
揚げたての 三元豚の カツをざくっ ジュわっうまっ 止められません
14
夜の道へ ネオンが並び マンションの 窓の灯多く 寂しくないね
13
街の灯の 酒に迷うが 相棒の バイクが我の十字架になる
14
黄の色が 溶けて真白き 満月や 潔すぎて 恥ずかしきかな
14
踏み外し ズゴゴズゴンと 1秒の 走馬灯見た これで三度目
26
不注意の 車で膝の 靭帯の 切れに照らした君のガーベラ
16
朝の瀬へ 踊るおとりの 鮎の糸 夢は消えぬと 思えど夕や
20
1秒の記憶を重ねペダル踏め我が残せるひと日の一生
14
詩を綴り 君へ詠わば 映し身の 鏡とならむ 我がこころかな
20
移ろいの 春と初夏から 秋までは パステル色の 手毬紫陽花
13
美を紡ぐ 古都の街の灯 照らす道 ひがし茶屋街 月と君かな
21
土砂降りに 相合傘の 遠き夜を 揺らす真昼の 忘れな草や
19
君の手の熱を包んだ僕の手を離さず送る夜道恋しや
14
ご主人の 無垢な笑顔を 抱き留めて 奴豆腐に 醤油は掛けず
16
君の頬 濡らす涙に 寄り添える 手紙を掴み 鳩よ羽ばたけ
22
言葉数 少ない父の しゃんとしろ 税務署前で 聞こえ来るかな
26
吾の指を 噛んでキックの 猫ゴロは 嫉妬している 恋の夜かな 「詠み直しましたすいません」
18
強風へ 上下左右に 弧を描き まにまに岸の 樹へ消ゆ雲雀
23
1キャラの 深き大地の 煌めきよ 我のルビーは 旅路の光り 「詠み直しましたすいません」
10
満開の 躑躅の囲む 百日紅 枝に夜露の 落ちる朝かな
26
我が家の 換気扇から ご近所へ 夜鳴きしているソース焼きそば「詠み直しましたすいません」
22
怒られて ごめんが言えて 弁当の 海苔はハートで 母ありがとう「詠み直しましたすいません」
15
ポー君て 異国の人?に いや前に 仕事でポーと してた僕です 「詠み直しましたすいません」
10
ベタベタは 嫌いだけれど 世話好きの 僕らはきっと 猫と似ている
19
ウエスタン ハットにスマホ 杖曳の 見知らぬ人へ 誇り風舞う
18
AIも 人の知的な 熱が在り 吾の問い掛けは 既に愛かも
23
稜線の 連なる空へ 巨大岩 穿つ雨音の 聞こふる如く
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