花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

小ポッドに10粒小さき芽の生えてここにペチュニア在りと示せり
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モカカフェとあんみつパフェが口中でマリアージュして幸のランチ後
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急階段 途中で止まる鳩を追い導きと知り白馬駆けゆく
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古都町に迷う小道に四つの葉を咥える鳩と白馬は出会い
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名の知らぬ草花の名を調べ吾も人の名が在り心沁みたり
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窓辺りに待ち焦がれたり八重咲きの真白き花のジャスミン香る
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信号の脇に赤い撫子銀の葉のフランネル揺れ楽しく待ちぬ
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黒猫が命懸けで消え信号の青に同化す我の顔かな
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四車線道を突如に黒猫が横切り消えて我は呆然
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ふわ丸の赤き星咲く ベビーサン ローズに恋の願いを掛ける
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ベランダにネットで影を明日作り夏の陽嫌ふ植木守りぬ
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毛細の血管と似る根が支え葉と茎と花光りたずさえ
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枯れた葉が重なり腐り土の素を解く水を吸う根に育つ樹よ
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薄切りの鯨を炒めニンニクと醤油に思う亡き父の笑み
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雛燕餌に黄の口を開く如く朝陽へ目覚む夏スミレかな
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狭き巣に燕の雛や五羽並び餌を待つ様へ父母思ふ
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道の端に捨てらる子猫抱き帰る雨の日が在り生涯温む
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波しぶき受けつつ走り天上の扉の鍵へ白馬は目指し
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同じ場で季節を眺め木漏れ日を捧ぐ欅の大樹抱きたり「けやき」
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しゃぶしゃぶとユッケも作りステーキとシチューに変わる牛のブロック
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活き良しの鯵の叩きの丼と味噌汁と茶に身を委ねたり
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目には目を歯には歯だとか言うけれど心の疵は直ぐに癒えない
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花枯れど茎に二つの蕾抱き恋路照らせし小さき薔薇よ
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両輪に空気を入れるルーティンは必須とならむ自転車の旅
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三日間地震が続き台風が二つ来ている皆気を付けて
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浜で見る空に聳えし頂きへ十字の疵を白馬は翳し
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勝ち進む他に無き道の背水の陣の凛々しき侍ブルー
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彩りの種の四つの芽は二ミリ無事に育てとペチュニアに乞ふ
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湯冷ましの場所が冷え込む夜であれ裸で遊ぶ子が我れでした
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冬の夜の熱き湯が染む吾を照らす銭湯消えた生誕の町「下町生まれ」
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