Utakata
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紡
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短歌初心者🔰
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重すぎる 愛の代償は 制御不能 溢れ出る愛と 枯渇する心
4
夏祭りの 喧騒の中 抜け出して 見上げた夜空 上がる大輪
5
満面の 笑み浮かべながら 眠る猫 見てるこちらまで 笑顔にさせる
6
夢見てる きみいない世界 ただ一人 立ち尽くしては 安堵している
2
イナズマに胸を打たれて悶えてる あの瞬間に 推しが決まった
2
空回り 遠回りしても 構わない いつか君へと この思い届け
4
果てのない深い青空 見つめては こみ上げる涙 上向き留める
5
目に染みるほど青い空 涙こぼれ 長く短い 夏が始まる
4
あと幾つ 歳を重ねれば 理想どおり かっこいい大人に なれるのだろうか
4
言うことを 聞かないあの子 ワガママなまま大人になって 見放されるわ
3
愛知らぬ こどもの瞳は 貪欲に 愛という名の 何かを求めて
5
夏の午後 まだ見ぬ君を 思い浮かべ 中途半端な 愛を求めるな
2
寝台に 横たわってる キミのこと 上から見下ろし 生を感じる
2
何回目? 君が呆れた 声を投げる 治らない癖に 苛まれてく
3
青春の 夏のはじまり Yシャツが 肌に張り付き 汗つたったら
2
届かない 夢見た舞台は あまりにも 高すぎる壁 張り付き登る
3
愛求め 奔走するの 君のもと 追いかけさ迷う 迷子の大人
3
正しさを 追い求めては 迷走す 正義は善になりきれないの
2
サヨウナラ つぶやく君の 顔すらも 見れずに消えた 卒業の春
5
一本の 指すら見えず 揺らめいて 酔って眠るよ 真夏の深夜
3
酔いすらも プライドにより 制御する 甘えることの ない三十路の夏
6
夏に見る 輝き刹那 水しぶき ティーンエイジャーの 幻想生きる
2
遠いようで 近い永遠は 君寄り添い 僕を遠ざけ 百年がすぎる
2
遠い日の 青くて冷たい 空の向こう いつでもそこに 君はたたずむ
2
永遠を 確信したか 空の青 雨雲かかり 一瞬にグレー
6
目に染みる 青空を目に 焼きつけて 夏のはじまり 恋の予感よ
5
眩しすぎる 澄み渡る青に 目を奪われ 時が止まって 呼吸ができない
3
顔も背も 似てない姉妹 ダメンズを 引き寄せる血は 通っているわ
8
誰よりも 近しい貴女は 道標 貴女がいたから 迷わず生きれた
6
八つ当たり 出来ないことに 苛立って 細かい傷を 刻みつける
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