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短歌初心者🔰

新学期 姿を見れば 夏休み 思い出光る 顔が並んだ
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新学期 小麦に染まる 友見つけ 白い自分の姿を恥じる
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迫り来る 時間見つめて 止まる手に 母の怒声で 現実戻る
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夏休み最終日には大慌て 駆け込み乗車 老け込む夜に
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単純な性格だからすごいねの一言だけで頑張れてしまう
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私呼ぶ 知らない声に 振り向けば 静寂だけが そこにはあった
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誰もいない教室にしみが浮かんでる 誰かを待っているかのごとく
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慣れてない 手つきで握る 包丁は 震えながらも 切断してく
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煮崩れる かぼちゃを眺め 後悔す 鍋いっぱいに 広がるオレンジ
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太陽の 匂いするきみは チーターと 同じ速さで 大きくなるのだ
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ちょっとだけ いい人になる そのために 優しさセール 始めてみるの
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お盆過ぎ 暑さは変わらずに 空気だけ 夏の終わりを 予告し始める
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数秒の 命を燃やし 魅了する 夜空に咲いた 大輪の花
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怖かった 上司の今は 好々爺 変わったものは 上司か私か
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4年ぶり 夜空に咲いた 大輪の 花火を見上げ 首痛める夏
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写真から 君の姿を 消去する 去年の夏の 花火のように
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恋愛脳 恋に恋する 季節には 熱に浮かされ 判断にぶる
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愛すにも 愛されるにも 覚悟いる 臆病者は 愛されないの
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みんなクズ 惹かれ合うのは 必然で 似たもの同士 罵りあって
1
他者からの評価を捨てて前を向く そこから始める己の人生
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人間は みなジコチューで 誰かから 承認されて 呼吸している
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恋なのか 勘違いなのか 苦しくって 煙草見つめて 君を想う夜
4
こんなにも 思っていても 言えなくて 積もる想いで 動けなくなる
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泣けないの 心が泣いて 苦しくて 吐き出したいのに 呪いのようで
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どこまでも 続く青空に 君と僕の 関係性も 続くよう願う
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夏空に 叫んだ声は 届かない 流した涙 消える青春
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君のいない部屋はとっても広かった 感じる余白 埋まらない孤独
7
最後の日一番輝く君の笑顔色褪せることなく思い出せる
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愛してた あなたに捧げた時間さえ 今では無駄になってしまった
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いつまでもそばにいれると思ってた 離れてみれば見える真実
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