Utakata
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プー子
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湖の
畔
(
ほとり
)
の畑らい年の豊穣を乞いキカラシ咲かす
15
赤々と湖の端染まるなか鷺の群れ立ち「見よ」とばかりに
18
湖の浅瀬を赤く染め尽くすサンゴ草群野鳥の集う
15
寝られぬ真夜のラジオの二胡の音にどこかで秋の深まる気配
18
秋に吹く淋しい風によく映える吾亦紅には亡姉の面影
18
身震いのひとつおきそな今朝の冷え「彼岸明け」かと庭に下り立つ
15
秋の陽を浴びる鞦韆トンボ乗せわずか揺るるや意思もつように
21
デントコーンの穫り入れ急ぐ畑には大型機械がダンプ従え
14
コルチカムポツポツ頭を出してきてあゝ本当に秋を迎えた
16
陽射し浴びコラムの欄を書き写す
2
B
鉛筆手に馴染みくる
20
マイアミの月を酔わせる
2
ラン砲打球追う目に確信宿る
17
わが窓をそっと見おろす月に棲むたれみみ・ちびみみ私のうさぎ
21
雪虫がたった一匹とんで来てせっかちなのか長月半ば
25
重そうな雲がこの街覆うから山の向こうへアクセルを踏む
21
唐突な「山には雪」と予報士の 汗で夕餉を囲みし時に
21
いつまでも秋を感じぬ暑き日に「年賀じまい」と葉書が届く
41
空っぽの米の売り場の貼り紙は人通る度ヒラヒラとせり
18
久に聞く電話の先の息子の声に重なりて聞く義娘の「おはよう」
15
濃桃のグラジオラスの咲く朝は白露と聞きてまだ残る夏
17
西空の茜の雲は
東
(
ひんがし
)
の果てへ広がり明日も晴れる
16
三十一文字
(
みそひと
)
を学びて出会いし友に会うためのアクセル隣の町へ
19
「秋だよ」とトンボは翅を光らせてひととき蝶と競演叶う
18
10
号の風雨に耐えし夏の花
東
(
ひんがし
)
に
傾
(
かたぶ
)
きながら蝶を遊ばす
18
吾亦紅の色付く先の空は冴え高きところへ薄き雲引く
23
夏惜しみモンシロ・モンキ・キアゲハやジャノメ・シジミと庭に集まる
16
人件費・肥料・農薬・資材高 政府買い取り 米三割上げ
11
公園のナナカマドの実の秋の色はつかオレンジ目を凝らし見る
15
カーテンを揺らし揺らして風を入れ遠く居座る台風のこと
16
「物忘れ」チャットの中で自慢してみんな
強者
(
つわもの
)
白旗を上ぐ
16
漫才の良し悪し知らず聴くライブ得心いかず足取り重く
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