かるだもん
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短歌は全くの独学ですが、二十年くらい続けて来たので、もう暫く詠んで行きたいです。よろしくお願い致します。
猫、始めました (笑)

G線上のアリア 頭の中でずっと鳴る 何かの啓示なのか…
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ピッと鳴り エアコン温度 変更す 数分後には 元の木阿弥もとのもくあみ
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今やもう バックグランドミュージック 甲子園での快音声援
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やや涼し 夕暮れ時に 出てみれば 声もかすれて 鳴く蝉あはれ
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さくさくと 刻むもたのし星型に 愛想ふりまくオクラたちなり
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余部あまるべの 鉄橋駅に立ちて見れば 降る雨の音 ひぐらしの声
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ベランダの蝉 まだ飛べると声掛ける がんばりやと空に放つ
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甲子園ダグアウト 子供たちは意外と元気だ 頑張れみんな!
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戦争の 愚かさ語る人減りても 我ら担わんその歌をもて
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救急車 朝から何度も 走ってる 他人事ひとごとじゃない 気を付けなくちゃ
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法師蝉の 一声いっせい聞けば 耳は秋 他の全ては 猛暑のさなか
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主なき 庭には木々が 生い茂り 百日紅は 手を延ばし咲く
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泣くな少年善戦だった 甲子園の後も未来は続く
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巡り来る 原爆の日よ 人々の 祈りの声を 渡らせ給へ
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アサガオは蒼 サルスベリは白 暑くても 好きな花には 見惚みとれる
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次々と 寺院の鐘は 響きゆく 八月六日 広島の日に/奈良にて
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連なりて 絶景となる 茶畑に 荒れるも有りて 和束わづかの山々
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此処に居るよと 雲間の月は囁く 熱冷めやらぬ 夏の夜空
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ベランダで 蝉を助けること二回 恩返しとか有ってもコワイ
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音信川おとずれがわという名に 強く心惹かれる 未だ見ぬヤマグチ
9
夕立ちで 地面の熱は たちまち水蒸気に まるで街はサウナだ
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広場には 蝉の亡骸なきがら ふたつみつ 夏本番は これからなのに
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深き青の つる成す花を検索しらべれば バタフライピーとふ豆と知る
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明日はまた あの職場にて 働くを ふとどうしても 怖気おじけづく有り
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なかなかに 変えるはかたき マイナス思考 ウルフルズ聴き 気合を入れる
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「いい歌詠むなぁ」と うたともの短歌うたに 浸って過ごす 佳き時間
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窓拭きの ゴンドラ揺れて 思うこと 誰かに支えられ まわる日々
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「梅雨明けです」 鶴の一声 雲たちが 退場すれば 空は真夏に
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悠久の藤原京に陽をあびて 凛と輝く蓮の花々
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ひらめきし 歌を何度も 推敲す 咀嚼反芻そしゃくはんすう 繰り返すごと
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