Utakata
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かるだもん
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短歌は全くの独学ですが、二十年くらい続けて来たので、もう暫く詠んで行きたいです。よろしくお願い致します。
猫、始めました (笑)
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シャクシャクと 植木
鋏
(
ばさみ
)
の 音はして 緑の木々は 整髪される
10
鈍色
(
にびいろ
)
の 空を映す 海はまた しても鈍色 荒れる日本海
10
河鹿蛙
(
かじか
)
鳴き
蜩
(
ひぐらし
)
歌う山奥の 温泉に来て魂洗う
12
オニヤンマに
螺旋階段
(
らせんかいだん
)
で
出会
(
でくわ
)
す 話しかけてる 変なわたくし
10
寂しきは
山間
(
やまあい
)
にある 球場の 使う人無き ナイター設備
14
「君」といふ 言葉で詠われし 幾多の魂の幸せを願ふ
11
蝉鳴いて 梅雨明けしたかと 思案する 予報を聞けば 大雨降るとか
8
賑やかな ツバメの子らの旅立ちに いろいろ有っても生きて行ってね
10
平日の 二連休なり 何をしよ 思った朝から 腹痛、ダウン
6
梅雨明けと 思えるほどの 青空に カゴいっぱいの 洗濯物干す
20
水害の ニュースを耳に 熊本の オクラを刻む 祈る気持ちで
16
気の置けぬ 友とパン屋で お茶すれば 心の重荷 ふと
解
(
ほど
)
けゆく
14
玄関に 巡る季節に 挿す造花 紫陽花忘れ 明日は文月
11
梅雨晴れの空、有り難く思いつつ 今年の夏もまた暑いのか
7
驟雨にて 洗濯物を取り込めば
俄
(
にわか
)
に狭くなる我が家かな
8
金星を
掠
(
かす
)
めて伸びる 細い雲 宵のジェット機 何処へ行くやら
13
甘長
(
あまなが
)
の 軸を切っては 香る青 夏を感じて いる台所
12
柳田に 打たれて完封
逃
(
のが
)
しても 不敵な笑みの
山﨑福也
(
やまさきさちや
)
3
水蒸気 たっぷり含んだ 暮れ方の 空美しき グラデーションなり
12
沖縄の 慰霊の日なり
彼
(
か
)
の国で 散る命にも 祈り捧げむ
10
もう少し 短命なら 君を好きになれるかも アルストロメリアよ
8
末っ子に 彼氏出来たと LINE来る 双極あっても 楽しく生きよう
8
どこか厭世的な響き、でも ジョージ·ウィンストンのピアノが好き
7
紅
(
くれない
)
の 花咲く野原 銃器持つ 兵進みゆく そんな不条理
6
駅近し 電車の音で 朝目覚め 夜は終電 送りて眠る
11
水色の 空に白色 薄い雲 梅雨であること 忘れるような
8
花愛でる
媼
(
おうな
)
としばし 語らへば 梅雨の曇天 明るく見えて
18
沙羅双樹 白き花びら はらと散り 命の儚さ 尊さを告ぐ
12
しとしとと 雨の降る夜は ものかなし
明日
(
あす
)
は晴れると 分かっていても
25
青年が セロを背負って 渡ってく 横断歩道に 影長く伸び
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