りんりん
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あまり上手く詠めませんが、いいね♥️が励みになります。ありがとう

思い切りタルタルソースをくっつけて吾子は美味そうに鯵フライ食む
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手のひらにアンモナイトは転がりて 億年の月日あまりに軽く /軽い≒重さ≒簡単に見つかった
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歌詠みを始めて季節の移ろいにアンテナ張って敏感になれり
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予約など無いものと思え外来のベテラン患者が諭す長椅子
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確認で生年月日を繰り返す「もうすぐですね」と優しきナース /もうすぐ誕生日
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はじまりはいつも雨だと言うならば今日も何処かで恋が始まる /雨の朝
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鎮静剤打たれたような静寂さ 人びとの居ぬ嵐の日の街
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せいを終えその瞬間も子に見せず 一人で逝った母の気丈さ
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父の字で【五月に花咲く】鉢にあり 予言は命中 父は死しても /今年も咲きました
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たそがれに 日の短さを知る散歩 四季は巡りて センチとなれり /秋はセンチメンタル
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満員のスターバックス ご婦人の噂ばなしがBGMに
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ロッキングチェアに揺られて夢うつつ 頬撫でる風は湿気を帯びて
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我求む【命の母】と吾子の買う【シーブリーズ】の年代格差よ /ドラッグストアにて
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幼子と何度も何度も観たトトロ 十五になった君とまた、観る
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ハリボテの思い出作りいそしむは だ手つかずの絵日記のため
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獲物から罠にはまるを待つ蜘蛛はチーターの狩りを羨むだろうか  /受身と能動
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モルヒネが身体惑わすその前に伝えておくよ我がエピローグ   /凛としたあの人を想って
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小さき布集えば広く美しいパッチワークへ生まれ変わりて
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六畳の部屋で過ごしたその価値は君と私じゃ違うのだろう
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枠内にハマらなければ外されて 椅子取りゲームみたいな教育
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モテ期とは三度くるらし それならば老人ホームのマドンナになろう  /まだモテ期が来ない
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扇風機前には必ず現れる 宇宙人は今も昔も  /ワレワレハウチュウジンダ
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アイス屋の屋号も短歌モードでは 三十一文字ミソヒトモジと読む我が居て /31アイスクリームにて
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二学期のトビラを開けることはない 吾子の上履ききれいなままで /不登校
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かれと我の 郷土高校対戦し 熱き声援 ビールも汗かく  /高校野球⚾️
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遠雷と爆竹響く長崎の 精霊流しの船にぎやかに
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海割りてモーセの如く進む船 白波立てて異国へ向かう
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民宿のブーゲンビリアたなびいて肌湿らせる潮風の町
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肉ダネにキャベツを包み逆さまの ロールキャベツもアリだと言うつま
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川底にキラリと光った小魚は流れに逆らい上へ上へと
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