りんりん
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あまり上手く詠めませんが、いいね♥️が励みになります。ありがとう

小春日の温もりは母を 木枯しの厳しさは父を想ふ初冬
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果てしなく伸びる射陽の末端で私は今日も細々ほそぼそと暮らす
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爪を切る。我の指からはらり落つ 大小十個の細き三日月
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通行人Aにも帰る場所がある 皆足速みな あしばやな初冬のビル街
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ようやっと布団からぬるり頭出す 肌寒き朝にカタツムリとなる
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使用後に硬貨が戻るロッカーの百円のように無意味な夫婦喧嘩バトル
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病ゆえ四角き景色のみぞ見る人にススキが 知らせる爽籟そうらい (在宅療養)
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auは圏外 秘境の田舎道 通信という 手縄解かれ 
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国の未来 知らしめるように 次つぎと 咲く場所呑み込む 外来種の花
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姉の名の ふりかけある事 嫉妬して 拗ねた紫色の思い出    (ゆかり)
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思春期の子の一人旅見送るは シャボンを飛ばす心持ちに似て       (無事に飛んで行け〜✈🫧)
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米問題抱えた総理似の案山子 たわわの稲穂さぞ嬉しかろ
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ヒグラシの月に向かいて歌ううた 黄昏時に切なくひびく
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夕焼け空 精霊とんぼの群れ遊び 亡き母重ね お帰りと云う
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何となく 世界が色付いて見える 3月になっただけだというのに
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パンジーはあち向きこち向き顔向けて噂している春の訪れ
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「雛人形 急いで片付けなくていい。」嫁ぐ気の無い吾子の迷言
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やぶ椿 ぽとりと落ちて地でも咲く 生きた証を残すかのように
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雨垂れと秒針の音はリズミカル 未明の我を眠らせまいとす
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新雪に足跡二つ三つと付き 寒波の朝はそろりと始まる
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人参と枝を残して雪だるま 「さよなら」も言わず空へと還る
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「さむっ」「あつっ」と反対言葉を連呼して 寒夜かんやのコンビニ 肉まんを食む
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血管の如く広がる大樹の 陽光の滋養いっぱいに受け
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吾子の絵を飾る壁にはすき間無し どれもピカソを超えたる名画
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「タイムライン」フォローしている人の歌「新しい歌」は全ての投稿(ですかね😊) /刺草キロさんへ
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言の葉を操る魔女になれなくてペンを振っても短歌うた生まれずに
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無防備に微睡むまどろむ表情かおの老犬の短歌うた考えるもまた、無防備
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寝返りで吾子の寝顔の見ゆとこで 自問している賢母とは何か。
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休日はオハラショウスケさん習い 朝寝朝風呂堪能してみる  /朝酒は無理(笑)
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薄氷の下で耐え抜くメダカには厚着の我は滑稽だろうか
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