Utakata
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日常の気になった事やモヤモヤを
分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。
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朝の陽に雷に
雨雪
(
あめゆき
)
に会い氷雨
日溜
(
ひだ
)
まり彼岸の
一日
(
ひとひ
)
20
片づけのラジオでくすりと
笑
(
え
)
むなんて久し振りだと思う夜かな
17
悲報聞く持病の一つと重なりし ひとそれぞれとわかってはいて /いしだあゆみさんの御冥福を
18
国会の饅頭クッキータオル等詰め合わせにして配ればよろし
13
災害や物価をちょっとわきに置き責めてる姿もちょっと興ざめ
16
リュックへと変えたばかりで慣れぬ間に手に余り出す初の雨降り/トート好き
14
切ったのにあっと思えど手が動く泡たっぷりで髪の毛洗う
12
伸びたまま
放
(
ほう
)
っておくよりずっとましセルフカットの不出来
慰
(
なぐさ
)
む
26
お彼岸を迎えるからと春物の肌着するにも勇気えいやっと
17
寝て起きて一日浸った震災のあれこれがまだ身に少しだけ
17
品不足多めの買い置き役立ちて計画停電昭和な暮らし
20
空青し 今日は空襲八十年 明日は震災十四年
21
降り出しも積もり始めも消えたのも朝の天気もこそり巣穴から
15
日向ぼこ
温々
(
ぬくぬく
)
したいああ寒い積雪備えに
嫌気
(
いやけ
)
さしつつ
17
少しだけ不調報告添えながら良くも悪くも「変わり有りません」/医師の問いかけに
15
我が
所
(
とこ
)
も山火事消火に参加せり消防士等の健闘思いし
24
手袋を越えて染み来る冷たさにグーパーグーパー買い出し帰る
33
出遅れる気温差
実
(
じつ
)
に
16
℃ 冬眠のよに寝こけて驚く/前日
20
℃当日
3
℃午後に
16
もったいないこんなに
温
(
ぬく
)
い今日よりも買い出しの眼は
明日
(
あした
)
の
寒雨
(
かんう
)
16
首に来る
強張
(
こわば
)
る痛みに薬飲む冬は少なし春だと思う
13
桃桜
(
ももさくら
)
造花を飾り桜色
暖簾
(
のれん
)
吊るして春よ弥生よ
23
「生きてまた会いましょう」とひと月の約束投げて「ひきこもりラジオ」/放送日の朝に
11
見るは見てまた今度ねの蜜柑前今度今度と買わぬまま春
19
おそらくは我が
家
(
や
)
の歴史一の値のお米大事に炊きあげて
食
(
は
)
む
25
ようやっと寒いの過ぎてホッとして次週の寒さを今から
憂
(
うれ
)
う
19
4時間でアラームが鳴る寝なくてはボーッと
寛
(
くつろ
)
ぐ
暫
(
しば
)
しに押されて
15
おーい白一緒じゃ無いのかそっくりなもう一匹と灰色元気か
13
「次は」迄聴いていたとか「でした」からハタとなるのも寝ラジオの常
21
生姜ねぎきびしい季節もあと少しお守りとして日々使いつつ
17
鶏肉とチンゲン菜で塩スープ玉ねぎ多め生姜も多め/ラー油をそえて
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