Utakata
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日常の気になった事やモヤモヤを分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。
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負け戦やるわけいかぬ踏ん張れと「パーティー解散」幻となる
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たばこ税増税に向けた皮算用そんなに上手行くと限らず
7
今日はそう江戸のお城のすす払い昔の人に背中押される
10
私のも悪くないよと言ってみる歌壇の朝の日課となりて
17
オレンジの人影訓練消防士号令
木霊
(
こだま
)
す朝の公園
12
戦物
(
いくさもの
)
災難復讐不倫物筋書き避けて深夜のラジオ
15
18
度これで師走よ年越しよ心向けるは無理と言うもの
9
徳用をやめて差額で他も買う取りあえず有ればと小さいの
11
献立に刺身を
急遽
(
きゅうきょ
)
入れませう
20
度に向かう師走大雪
8
黄色づく落ち葉に丸い
烏
(
からす
)
猫黒い毛並みにとてもお似合い
13
曇天の日差しの温みが無い分とベスト一枚重くして行く
10
ちらほらと日向ぼっこの猫を見る寒い冬にもこれだけはよし
13
身につける物の厚みが増してゆくやっぱり冬はやって来るらし
11
寝る前の津波の注意を今もなおラジオ
促
(
うなが
)
す冷え込む朝に
10
歯医者へのついでついでが一万歩その頑張りが足腰にくる
12
大口を開ける事など久しくて確かめて見る歯医者行く日に
18
こちとらは年越し餅代悩むぞと国会中継聴き
憤
(
いきどお
)
る
10
投稿の自分の歌を栞にし読み進めたら後はまた明日
14
「いいね」押す目安何だろ「気に入った」「何か気になる」「目の付け所」
10
歌を詠み読んで見付けて「いいね」押すそれだけなればだけだからこそ
11
買い物のカートうっかり手がすべり少しいびつな茹で玉子かな
13
重ねてるお皿の順が本当は言えないままの洗う一手間
12
夏秋と乗り越えた末の紅葉を今年は特にとっくり味わう
13
外掃除
主
(
ぬし
)
の
傍
(
かたわ
)
ら渦巻きの尻尾がいいね猫が付き
添
(
そ
)
う
13
恥ずかしい失敗をしたそんな日も押し並べて見ればいつもと同じ日
17
三月見今年は晴れて成功し縁起が良いと好転願い
8
この感じ津波の時と似ているかJアラートの発令の夜
10
一段と風の吹く日は知らぬ内体力
僅
(
わず
)
かに飛ばされており
15
取り込んだジーパンぐいっと裏返すこれがなかなか力要ること
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拒否犬の柴犬説得試みて抱っこの肩にちょんと前足
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