と・・
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日常の気になった事やモヤモヤを
分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。

あの人に一票入れて一年ですこうなるだろうと思ってましたか?
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冬の夜乾燥予防の布マスク自粛手作り「ご自由にどうぞ」
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「にわか雪」予報飛び込む冷えそうだ七草粥で温(あった)まりませ
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開けたての長く絡(から)まる塩こぶにザクリと入れておく手間の有り
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冷めぬよう湯船のふたを引き寄せてオイルサーディンのように温(ぬく)まる
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冬至から三ヶ日までの取りあえず健闘たたえひそといたわる
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水漏(も)れに拭いて茶こぼしまた拭いて今年の水厄落としと思えば
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も少し食べたい思う半日分減った袋の黒豆おしい
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隙間空くお節をいかに詰めようか思いあぐねる三日目の朝
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甲斐(かい)有って補充重ねるお節物良(よ)い売れ行きはやはり嬉しく
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遅れても誰も文句は言(ゆ)うまいが明かりをつけて正月の朝/新春万福
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黒豆を煮ては予熱を繰り返しもうすぐ出来る最後の予熱
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生芋のもちもちを捨て楽(らく)せんと冷凍で煮しめの罪悪感
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お煮しめは手間と思いつ芋を見てやめたい言えずに段取りを組む
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たんたんと置いてくニュースの味気なさ世間が遠し九日間(ここのか)長し/ラジオの年越し
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猫が居たのそり横切る何も無い屋上だって生きてゆくかな/ショッピングセンターの
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「年内は今日まで次は年明け」と「良いお年を」の年の暮れなり/ラジオにて
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イブを越しクリスマス朝広がるは曇天の空と祭りあと感
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鶏を出しケーキ確保しイブにするメリークリスマスがんばれわたし
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今晩の玉子のおかずは何とでも店で迷うはやはり明日(あす)のイブ
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南瓜なら「なん(・)きん(・)」きゃべつは「かん(・)らん(・)」と冬至は名を変え食卓へ出し/「ん」が二つ付く物を
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柚子玉と四つ割り南瓜買ったから年末に向けひとマス進む
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週末の雨に押されて年明けの食べ飽きた頃に餅つき大会/異例
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スマホでも着信音は黒電話紛(まぎ)れず目立つと介護の折に
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いつもより早起きの分薄暗く明かりを迷いて通院の朝
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七草や鏡開きや節分と一年分をまず書いてから/来年のカレンダー
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おせちにと鶏ハムにする胸2枚「作れば安い」に今年も負けて/サラダチキン遠のく
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雨雲に解放されて青い空冷えきった気を日差しが温(ぬく)める
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薄暗く冷たい雨降るポスターの「階段掃除雨天決行」
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手を伸ばし肩甲骨の間にとペタリと御札(おふだ)の初カイロかな
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