Utakata
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赤珠
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寒中の オートサロンは 人多し 日本人より 外人多し
3
街煙り 隣町起きし 大火事で ここまで来たり 睦月の災か
5
駅降りて 煙立ち込む 駅周り 何事なのか 盛冬の夜
3
舟歌に 雨降れ歌う 演歌姫 まだ歌い終えぬ 晦日の無念
8
駅前に 出来たる間近
楼閣
(
タワマン
)
を 寒波吹く中 見上げ見下げる
2
振袖の 女子見てみれば ギャルばかり 不良ばかりが 勝ち組なのか
2
振袖を 今年初見る 駅の中 元日でなく 成人の日に
5
七草も 粥は作らぬ 昨今で 今や作るは 明日のおかず
4
母猫の 医師より貰う 供え花 お礼と共に また涙溢れ
6
三が日 悪夢続くや 我が国は 地震激突 大火通り魔
6
不思議なり 元日今日と 晴れ着見ぬ 余裕あらずか 我が国の女子
5
また罰か 羽田で惨事 起こりたり 正月二日 次何来んや
2
初夢が 悪夢となりぬ 能登国 地揺れと津波 一夜眠れず
12
初詣 もはや行けぬと 我決める 洗礼者今日は 家に籠るや
5
元旦に 震度七揺れ 北陸で 我が国今も 罰下るのか
6
元旦は 日本晴れなる 我が住む地 外に出ようか 家猫窓見ん
7
除夜の刻 空見上げれば 月暈に 新年の予兆 感じ取りつつ
7
母猫と 仲良き野良の 三毛がおり 会えしを願う 神様の元で
9
在りし日の 母猫の遺影 骨壺に 添えて涙す 晦日の夜
6
おやつ時 ちゅーるあげてる 三にゃんに 壺のママにも 供えて然り
7
母猫は 壺に入りて 家帰り むせびて言うは 好きに遊べと
7
母猫の お骨を安置 するべくと ケージを洗う 真冬の夜に
8
止まらざる 母猫眠り 溢る涙 ルームメイトの 在りし想いて
6
箱の中 眠る母猫 顔見れば 我が家来たりし 頃の顔になり
9
歳末に 母猫ついに 眠り往く 我は願いたる 幸せな生かと
7
年の瀬に 寝坊かました 今日の朝 疲れの極み 感じながらも
7
有馬記念
(
グランプリ
)
連対するは 最強の 同期二頭と 気付くゴール後
3
聖夜明け 歳末となる 今週は 年始の備え ただ始めんや
3
やつれ果て 六連勤の 日々明けて せめて安らぐ
降誕前日
(
クリスマスイブ
)
12
聖餐に 預かる自分 招かれて
降誕前日
(
クリスマスイブ
)
心休まる
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