赤珠
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与党負け 朝に打ちつく 秋雨は 愚か者への 裁きと見倣せ
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純生を 今向こうで 飲みたるか 旭國関 麒麟児関共に
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神無月 下旬なれども 半袖で 過ごせる昨今 げに恐ろしき
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寒暖差 体調崩す 神無月 夏日あるのか 霜降の前
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この国は ギャング組織が 勝ち組か 闇のバイトも 奴等の主宰
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こりゃヤバい 神無月だが 三十度 ネルシャツ未だ 箪笥の肥やし
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巨星墜つ 西田翁にしやん往きし その晩に 置き土産なる 秋満月あきみつき照り 
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うちのが 夜中鳴きたる 神無月 寒き感じて 布団に潜る
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未来から 来たる青猫 その声は のぶ代女史なり 今も忘れじ
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無念なり 持ち込み事件 貴女もか 菜七子騎手ぬ 秋のターフを
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秋冷雨 旅人チンペイの戻り 告げたるか 一年経ちて 昴忌と呼ばん
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一日で 暑さ払いし 風吹きて ようやく来たる 秋の十月
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安打王 追放の咎 戻れざり 天の球場フィールド せめて彼招け
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黒視点 ひたすら示し ついに尽く 山藤翁よ まだ描き足らずや
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赤羽の 水門でやる 秋花火 浴衣納めと 我見つけたり
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総裁は 我等平民 選べざる 早苗落ちしを 嘆くは何故に
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西空に 筋雲を見た 夕暮れに 雨の予感を ただ感じたり
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秋分は 我が猫寒さ 覚えたり 我が横に来て 大の字眠り
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涼風が 吹く秋分に クーラー止め ようやく終わる 今年の夏よ
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仲秋の 明けの東京 空見れば 黒雲覆いて 秋雨来たるか
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木星は とうに過ぎたか 恵美女史よ 早秋に聞く 早き身罷り
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重陽や 昨日終わりぬ 水遊び 願うことなら 暑さ収まれ
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台風は 人の視界を 惑わすか 落とし物目に 付く朝の道
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葉月末 制服着たる 二人組 新学期はもう 始まりたるや
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黒雲を 車窓で見つめ 不安がり 急ぎ家路と 晩夏の夕べ
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台風は 夏の終わりを 告げたるか されど酷暑は 未だ終わらじ
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夏空が 気まぐれとなる 昨今の 大気の状態 不安定ばかり
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長雨や 夏の終いも 感じたる されどプールは 長月までと
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盆明けに 何故に旅立つ 敦子女史 戦ふ女子は なかなか居らじ
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何故やらぬ 夏の宿題 今日までに 終わらせてやると 豪語しながら
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