Utakata
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赤珠
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歳末に 古守り返す 大師前 初詣備える 露天屋見つつ
11
骨納め 父休ませる 帰り道 冬至の道は 和らぎしかな
22
南瓜
(
かぼちゃ
)
煮る 普段のおかずと 母言いし されど気付かじ 今日は冬至と
18
冬至り 完済知らせ 届きたり 長き戦い 終わるよろこび
17
愕然す 初冬の訃報 ミポリンの 遠き街への 何処旅立ち
15
コート着て 闊歩するのに サンダルと 裸足の男は いとすさまじき
14
兄母も 強く言いたる 職訓やれ されど生活 憂う初冬に
10
仏具屋に 若者見ざる 秋の暮れ 神仏はなきか かの者たちは
4
晩秋の 寺町歩む
洗礼者
(
クリスチャン
)
仏具屋並び 異界感ずる
10
寒き朝 零キロ標が 述べたるか 汝の旅路 気をつけ行けと
10
セール期は 我が身酷使し 身をやつす 休日出るかを 悩む朝なり
13
現代っ子 洒脱似合いし 北の富士 力士なし得て 天往く初冬
9
二十億 光年にアトム 詩を記す 谷川翁は 果てへと向かい
15
父去りて 明けに訪ねし 礼拝で 父の冥福 願う晩秋に
11
兄の妻 我驚し その方は 母が裂きたる 元部下なりと
7
代替わり
従兄弟
(
いとこ
)
ふたりも 代わりたり 加わらじは わが身のみなり
4
涙雨 父の旅立つ その朝は
何故
(
なにゆえ
)
か寒き 秋の半ばに
10
父の死で 喪服取り出し まず端に クリーニング頼む 晩秋の夜に
16
川口の 花火の音が 響きたる 父への手向けと 祈る立冬に
18
ホラー描き 恐怖ありしも 深き題 秋に惜しむる 楳図翁往き
14
赤白
(
せきはく
)
の 象徴たりし 楳図翁 漫画を憂いて 秋空に往く
10
ドナルドが 返り咲きたる 選挙戦 報せと共に 吹く木枯らしか
13
選挙勝ち 政権奪還 狙えども 敵は官僚 晩秋憂う
9
与党負け 朝に打ちつく 秋雨は 愚か者への 裁きと見倣せ
12
純生を 今向こうで 飲みたるか 旭國関 麒麟児関共に
10
神無月 下旬なれども 半袖で 過ごせる昨今 げに恐ろしき
16
寒暖差 体調崩す 神無月 夏日あるのか 霜降の前
13
この国は ギャング組織が 勝ち組か 闇のバイトも 奴等の主宰
8
こりゃヤバい 神無月だが 三十度 ネルシャツ未だ 箪笥の肥やし
11
巨星墜つ
西田翁
(
にしやん
)
往きし その晩に 置き土産なる
秋満月
(
あきみつき
)
照り
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