Utakata
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赤珠
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春風が 吹く十年の 時流れ 幼馴染の 早き死を悔う
3
短歌詠む
二十代
(
わかもの
)
多きと 報道に 我も嬉しく 春の中詠む
9
春半ば
死絵
(
しにえ
)
描かれし 役者あり 左團次丈の 軽妙忘れじ
1
美少女と 思った子猫 実は雄 春雨の下 獣医話す
3
黄砂吹く 昔風雅に 歌となり されど今は 有害物質
3
学生時 通い詰めたり ラーメン屋 葉桜の折 閉店を知る
5
幼馴染 息子がデビューす 春の日に 我らの現役 残り少なし
2
花散らし 風と雨もて 吹き荒れる 新入生の 前途を見るよに
1
チャトランも どんべえたちも 待ちたりし 常春の地に
畑正憲
(
ムツゴロウ
)
行く
4
天招く 弥生の
終
(
つい
)
に 旅立ちぬ 世界の
教授
(
サカモト
)
奏では
永遠
(
とわ
)
に
7
屋外で 二人向かいて 飲む酒や 三年ぶりの 春月見かな
5
初めての 春雷の音 響きたる うちの子猫は 驚き慌て
4
桜雨 ぐずつき五日 寒戻り 彼岸過ぎても 温さ遠しき
3
家桜 道路のために 倒れたり あの満開は 最後の華か
3
古団地 窓枠取れて 廃墟なりぬ 春の夜中に 最期迎えん
1
快挙なり
春の球宴
(
WBC
)
日本勝ち 後に続きし 子らを育てよ
2
卒アルは 焼いて捨てたり かの高校の 我が人生の 汚点と断じ
2
春の駅 袴女子おり その胸に 抱く花束 卒業証書
7
羽田行 待つ客多く 持つものは キャリーばかりな 品川の春
2
我が心 君と共にと 歌いたる
月影の詩人
(
コールドウェル
)
よ 逝くのは早い
3
エビチリと 麻婆
列
(
なら
)
べ 食す春 建一厨師の
身罷
(
みまか
)
り惜しむ
5
あの人を 思い起せり 弥生の夜 受洗したらば また逢えるか
2
月変わり くしゃみ止まらぬ 春弥生 杉の抗体 あるはずなのに
1
彼は乗る 銀河鉄道
宇宙
(
そら
)
の果て ことを成し得て 零士旅立つ
6
星を取り 尾久の車庫にて 休む81 夜行を曳きし 勇姿偲びて
3
買ってれば 取れてた競馬 買えざるに 我が身の不調 恨む二月に
3
顔本見 かつての同級 皆出世 我も負けじと 決意固めり
1
同世代 多くは親と ならねども 我が身未だに 子甥姪なし
1
また一人 孤高の男 旅立ちぬ 浪花の大砲 あまりに急なり
0
大寒を 過ぎてさらなる 大寒波 我が家の子猫 安心に眠る
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