Utakata
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赤珠
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定期券 ICいかれて無反応 人の改札 通る秋の瀬
2
寒波来る 気温低下の 神無月 夏がいきなり 冬となりけり
0
巨星落つ 昨日円楽今日猪木
初秋風
(
あきかぜ
)
吹くは 天の招きか
2
高気温 十月初めに未だなり 出雲の神も さぞ憂いるか
0
我が母校 後輩の柄落ちにけり 情けなく思ふ 秋風の中
0
かの
国葬
(
そうぎ
)
嫌な知人の最期に似 送り出しも 苦痛のみなり
1
我が母校 学園祭をやるという 縁遠く思う 初秋の知らせ
1
夜寒し 庭の母猫 子猫連れ 保護を願わん 秋分前
0
我が国に 巨大台風 上がりけり
天罰
(
さばき
)
のためか
浄化
(
きよめ
)
のためか
1
ただ悲し 五輪の穢れ
文庫屋
(
カドカワ
)
も 草葉の陰で
秋燕
(
しゅうえん
)
哭
(
な
)
く
1
仲秋を 過ぎても未だ 夏の熱 プール納めは まだせぬべきか
0
秋雨に 女王陛下
身罷
(
みまか
)
りて 彼奴の国葬 出るに
能
(
あた
)
わず
0
秋雨が 強く降るなり 帰り道 先の梅雨より 激しく感ず
1
帰り道 空は夕焼け明日は晴れ されど予報は逆な秋空よ
1
朝七時 ラッシュの手前に乗り込んで 猛暑和らぐ 余裕を感ず
1
秋空見 急ぎ干すべく洗濯す 予報外れて 慌てながらも
2
かの男 国葬もって送られど
勲功
(
いさお
)
は何か 問う秋彼岸
1
夜風吹く長月の夜 歩けれど 涼しさゆえに 体調惑う
1
ゴルバチョフ旅立つ年に 国揺れる 後進の
二国
(
くに
)
秋でも暴れ
3
夏晦日
(
なつみそか
)
いよいよ終わる 夏の日に 惜別込めて 達郎を聞く
3
厚き雲 降るかわからぬ
秋霖
(
しゅうりん
)
に 洗濯するも 干すのが
難
(
かた
)
し
1
今日までが 夏泳ぎかな葉月末 来年こそは 佳き人と行く
3
鬱陶し 週間天気はすべて雨 葉月終わりの
秋霖
(
しゅうりん
)
はじめ
0
新学期 残暑は未だ残りけり プール納めは 秋分に願う
0
処暑明けて 空はぐずつき風変わる 今年は来るのか 本来の秋
1
夜風吹き 涼虫鳴きし叢の 八月終い 肌身に感ず
2
白馬駆る されど伸びざる着外に 如何いたした 札幌記念
0
下葉月
(
しもはづき
)
浴衣の女子が濃く見えて 残り少なき夏を感ずる
1
二十日目
(
はつかめ
)
と 今年の葉月 早や下旬 できる童は 今予習をす
0
いよいよか 家の家計が危機迎え 我も覚悟す 休日勤務
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