Utakata
登録
Login
サイトのご案内
沢海 嵐川
フォロー
51
フォロワー
59
投稿数
435
新潟の大学生 拙い歌があなたに届きますよう
« 最初
‹ 前
…
6
7
8
9
10
11
12
13
14
…
次 ›
最後 »
いつからか錆びたレールを走らされ追い越してったあの頃の夢
17
傘の中駅までの道紫陽花を数えて歩く放課後の蒼
12
ペルセウスより旅をして辿りつく 君の住んでる星の降る街
12
今日の日の終わりの闇で目を閉じて貴女を探す瞼の裏から
14
生きるとは痛みを愛しく想うこと ほらもうちょっと、生きてみようか
18
風鈴に優しく添えた右の手を鳴らさぬようにそっと離した
21
玻璃
(
はり
)
吊るす君の背伸びが愛おしく僕は団扇で風を贈った
11
引潮や 蒼く染めらる夕凪に 君についての決心をする
21
ゆらめいて蛍は命を光らせる 短き 瞬き 煌き 消えゆき
14
近寄れば切りつけられる青芒 青の時代の君のようです
11
直接に繋がらずともその心つなげていたい
遠距離恋愛
(
ディスタンスラヴ
)
11
君が居ぬ夜更けの音はペアリングしそこなったイヤホンの音
12
大いなる河の始めの一滴はどこの誰だとせせらぎに問ふ
17
せせらぎに色を映した紺碧の空には昼のまだ白い月
13
まっさらな砂糖の山で梅ほどく 瓶へと初夏の香りを詰める
29
色固くその身を結ぶ青梅はやがて香るさ 僕だって、そう
12
野球部のシーブリーズに誘われて陽炎の中舞いし蝶々
9
また今日も君想いつつ滲んでく あぁ夜空には上限の月
10
真っ白になり切れてない似た者と 紋白蝶が僕へ降り立つ
12
色淡く君がまとった香水は夏を届ける
紫水晶
(
アメジスト
)
色
15
まだ熟まぬ林檎のような青く酸い時代の痛みを思い出す朝
11
夜行バス降り立ち僕を見つめる目 一晩泣き続けた、そんな目
10
東から白藤色に明けてゆく 君乗るバスが着くまで
5
分
9
本心を突かれぬように散らされた言の葉たちは不本意だろう
16
またそんな笑顔を僕に見せるから何回だって君に恋する
15
人生を下書き出来たら良いのにね 一回くらいは書き直せるし
32
真実は僕だけ知らぬふりをして無邪気な「彼」を演じていよう
9
東京で頑張っている君の胸の中に僕はいるのでしょうか
11
盛春
(
せいしゅん
)
を一ペィジずつ舞い散らす 次の桜にまた思い出す
11
水曜と木曜の間が苦しいの 深夜、貴女の声が聴きたい
11
« 最初
‹ 前
…
6
7
8
9
10
11
12
13
14
…
次 ›
最後 »