Utakata
登録
Login
サイトのご案内
屁の河童
フォロー
60
フォロワー
57
投稿数
1055
ただの河童です。異端短歌、略して「異短」です。「お前まだいたんか」と言われたいです。
短歌は楽しき玩具。
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »
秋暮れて寒くなるをの浜風に友呼び交はし千鳥鳴くなり
5
霜枯れの道はあらはになりにけり雪積まぬ間に訪ふ人もがな
6
冬とだに時雨れもあへぬ群雲に濡るるは早き老いの袖かな
5
いつの間に冬の来ぬらむひとり寝るわが衣手に霜ぞ置きにける
4
失恋で痩せたあの頃うぶだった今じゃヤケ食いますます太る
6
秋暮るる野辺の草葉に置く霜の光も淡き有明の月
7
うちの犬が人噛んだけど気にせえへん狂犬病は人から感染らん
5
ちゃんとエサ食べててくれよ心配はそれだけなんだ逃げ出した虎
9
暮れてゆく秋の泊まりはいづくぞと紅葉を誘ふ水に問はばや
3
もみぢ葉の時雨とふれば竜田川
水面
(
みのも
)
くまなく色づきにけり
5
小倉山紅葉の錦たち隠す霧のうちにや秋は暮るらむ
4
絶世の美女とデートをする夢を起こした女房につい湧く殺意
7
わたしたちあんな会話はしないねとマックで会話する女子高生
8
わが庵は落ち葉積もりて道もなしいづくを分きて秋の
往
(
い
)
ぬらむ
7
もみぢ葉は道分かぬまで散り積もれさらばや帰る秋も止まると
11
今はとて袖に時雨の降るときぞまつにつれなきよとは知りぬる
7
山川に渡す紅葉の
柵
(
しがらみ
)
は流れも秋もとどめかぬらむ
9
木枯らしに吹き流されし朽ち葉かと見えて漂ふ沖の釣り船
8
計画をシーシェパードに知られたら阻止されたろう入鹿殺害
6
高き枝の柿は鴉の餌となりて実のなき木より落ち葉降りつつ
6
今朝見れば露をば霜に置き換へて籬の菊のうつろへるらむ
7
夜もすがら止まぬ時雨と聞きつるは宿に木の葉の降るにぞありける
8
大井川錦の波ぞたちにける嵐の山に紅葉散るらし
9
川浪に紅葉誘ひて行く秋のしばし
猶予
(
いさよ
)
ふ宇治の
網代木
(
あじろぎ
)
10
ハゲの句をたくさん採ってハゲ選者見せたいらしい度量の広さ
6
空を飛ぶ布の正体見極めたい、いったん止まれジャストもめんと
7
猩々と八岐の大蛇と酒呑童子「どうだ今夜は皆で酔うかい?」
5
人間に怖がられないお化けたちハロウィンの夜はお
家
(
うち
)
でふて寝
6
カツ丼が食いたくなって自供したでも出なかった訴えてやる!
6
冷静に指紋を消して血を拭いてあとは凶器とホトケの始末
6
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »