Utakata
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赤月 宙
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『はにかむ』は『Honey Comes』の和訳です。【貴方の笑顔 研究学課】
6
絵を描いて 歌を歌って そうすれば 自分のことを忘れられる
1
僕たちは 誰ともわかりあえなくて だからひとりで 歌を詠むんだ
4
悲しみに 濡れて佇む 君のため 風もひかりも あたためておく
2
人よりも 優れてなくて かまわない きみは充分 優しいひとだ
3
遠くても 歌の世界で なんとなく きみの姿が見える気がした
2
好きなだけ ただ好きなだけ それだけで なぜこんなにも さみしいんだろ
1
人の目が嫌でくるまる桜餅 誰も見ないで、誰も見ないで
2
『頑張れば 夢は叶う』と がんばって 夢を叶えたひとだけが言う
1
〝ひとりでも歩ける〞と言う 君のこと 誇らしくって、すこしさみしい
5
君の目を ひそかに溶かしこんだため 今日の夜空は あんなにきれい
3
新しい ペンが欲しいの 空色の 君に書きたい 手紙のために
3
身を投げて この歌さえ、と、君さえ、と のぞんでもなお 届かぬままで
1
君の声、君の声だけを 聞きたくて そいつ以外はなんにもいらない
3
散ってゆく 様をきれい、と思うとき 僕の心はひどくつめたい
2
ドロップの 白を好んで舐めていた 君のほんとうに好きな色は?
1
教室に 小さく咲いた その星に 僕は八つに裂かれてしまう
1
あんなにも きれいなひとを 失くしても 世界はきれいなままなんだろな
3
空に咲く花より水面に咲く花を 儚く愛でる 君だからこそ
2
君と僕 まったくちがっているけれど 「ああ、同じだ」 と 少し思うこと
0
自堕落な 二度寝に対する罰として 夢の国から あいつが来るよ
0
あったかい パンとベッドのある部屋に とどまることを よしとしない人
0
世界一 美しいはずのきみのこと きみだけが知らないままでいる
1
「春ですね。次の冬まで、ごきげんよう」 死神は笑い 消えていった
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あの門の 少女に伝えてくださいな 「あれを受け取ってはいけない」 と
0
あの人を遠い存在にするために Bluetoothのキーボード買う
0
人生を切り拓け、とは言うけれど 切られたほうは超痛いのでは?
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「〝黒紙〞に選ばれたって」 「気の毒に」 ……御しやすそうと、思われたのね
0
肋骨を籠に見立ててカナリヤを飼って愛の唄を歌うひと
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魔が差して 夜にむさぼる クリームが 生きろと言った、そんな気がした
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