舞﨑愛結乃
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元・歌式部より📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎏5月の替え歌・『こいのぼり』(魘夢版)
🎵①屋根より夢を見せている 下弦の壱の眠り鬼 汽車に揺られて眠る人ら 面白そうに眺めてる
🎵②夢から覚めて汽車の屋根で 魘夢の首を斬れたけど 汽車と融合し乗客を 人質にされ大ピンチ
☔6月の替え歌・『さっちゃん』(魘夢版)
🎵①魘夢はね 「眠れ」って言うんだ 手の甲で だけど眠らされたら 自分が夢見てると 気が付かないの おかしいな みんな
🎵②人間のね 不幸が大好き 本当はね 好きな夢見せたら あとから悪夢を見せるんだよ かわいそうな みんな
🎵③目覚めねば あの世へ行っちゃうって 本当かな だけど自決したら 目覚めて 家族とお別れになる さみしいな 炭治郎

夕焼けをおおう雨雲 蝉時雨せみしぐれ響く 小止みの街の十六夜いざよい
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雨雫あましずく 残暑の朝は 涼やかに 蝉は止みて 雨声うせいの独唱
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薄雲のベールをつらぬひてえがく 虹の輪郭 満月の夜半よわ
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飯事ままごと白粉花おしろいばなの 色水を コップにそそぎ カンパイのまね
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原爆の悲劇を繰り返されぬよう われも日々 心の鶴を折り
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夕餉ゆうげ前 仕事疲れに 蝉時雨聴き ベランダで 月の出を待つ
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出発の前夜 実家に連絡す 「替わって」と 向こうから姪の声
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盆休み控へし 残暑の通勤 実家に待つ父母 思ひ浮かびて
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夕立の去りしベランダ 風涼し 隣家の窓にも映る夕焼け
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食べ頃の桃の香甘ひ 夏座敷 残暑へ移り変はりぬ立秋
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炎暑えんしょなる駅前 バスを待つ親子 到着遅し 幼兒おさなご案ず
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スマホ閉じ 夕涼みの風を招き 窓越しに見ゆ 泣き顔の月
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原爆の悲愴ひそうを戒める朝の 黙祷の鐘 八月の空
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雨風あめかぜに 陽にさらされ 色褪いろあせつつ 門を離れぬ 昨夏さくか空蝉うつぜみ
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静寂しじまなる夏の星座に重なりて 賑やかな花咲く 祭りの夜
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暮れなずむ坂 くっきりと浮かびをる 蒼きうさぎこうべ垂る月
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補助輪を外し ようようひとり乗り 膝に傷あと 六歳の夏
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南天のさそり座霞むほど 光り放つ黄色い月 重なりぬ
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スマホ読み 微睡まどろみて指 へなへなと 車内の座席に揺られし 帰路
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盆近し 人の減る通勤電車 大人にも訪る 夏休み
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充電中の掃除ロボの如 壁にくっつき眠る亀 夕涼み
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一斉に 雲に手を振る 集団の如 風に揺らるる 青紅葉アオモミジ
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亡き人の御魂みたまを乗せて舞う 白き不死鳥の如 夏空の雲
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短夜みじかよ弓張月ゆみはりづきに重なりて 煙の如く流る薄雲
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スマホ鳴り 立ち止まり カバンを探る女性ひとの帰りを待つ 家族かな
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雨後の風強し 網戸を揺らす夏 ぜつを振るわせ 歌う風鈴
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目覚むれば 祖母宅の裏 団地から聞こゆメロディー 『峠の我が家』
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雨催あまもいや 泣く子も黙る如 はたと止む蝉時雨 灰色の空
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平和なる葉月の朝陽を浴びをり 欠伸あくびする愛猫の窓際
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在りし日の 姉と訪ねし 古里や 語らふ祖母と 冷えた西瓜と
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