舞﨑愛結乃
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📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎋7月の替え歌・『七夕の歌』(魘夢版)
🎵①魘夢の血鬼術 夜汽車に揺れる 乗客らはスヤスヤ いい夢見てる
🎵②5人の鬼狩り 夢から覚めた 鬼は汽車と融合 眼(まなこ)で見てる
🌻8月の替え歌・『山の音楽家』(魘夢版)
🎵魘夢は他人(ひと)の不幸大好き 無限列車で人を眠らす 幸せな夢を見せ そのあとに悪夢見せ 悶絶させ
🌻『ラジオ体操』(魘夢版)
🎵新しい夜がきた 希望の夢見せ 喜びに現(うつつ)抜かす 乗客哀れ 魘夢の声に また眠らされて この首を斬れば目覚める 「あれ 起きたの おはよう」

炎暑なるホーム 「急行」待つあいだ 停車す「各停」で暫し涼み
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ほぼ暦にならひ 夏を終へてゆく 日の入りと蝉 猛暑を残し
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夏季休暇中の校庭 蝉時雨 頭上をかする シオカラトンボ
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静寂せいじゃくに包まれし 朝の公園 祭りのあとのやぐら ぽつんと
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納涼の 祭りの後の 静寂しじまなり 南西に輝くは さそり座
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在りし日の 夏空の下 故郷ふるさとの 祖母宅の庭に 青しコキア
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蚊帳かやの中 放たれし 数多あまたの螢 豆粒の コムローイの如し/火垂るの墓
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陽は西へ 残暑のほてり 持ち去りて 涼風を運んでくる 黄昏
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夕空を覆ひ 迫りくる雨雲 蝉時雨止む 静寂しじまなる帰路
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戦争の 終焉しゅうえん願ひ 世の中の 悲愴ひそうの連鎖 断ち切れたらば
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夏の星座を眠らせる 薄雲や 早目の消灯 促す如く
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薄暗き夕刻 秋はゆっくりと近付きし 定時上がりの帰路
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ドアの脇 並ぶ二台の乳母車ベビーカー 赤児と赤児の 見つめ合ふ車内
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前足で 捕まえようと 窓越しに 網戸の蝉を狙う 我が猫
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雲間より晩夏の陽射し 散策をすれば温風ぬるかぜ 明日あすは出勤
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旅の思ひ出を土産に 帰路に就く 夕暮れを呼ぶ ヒグラシの歌
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祖母の手のぬくもり残る百円玉 貰ふ思ひ出なる夏休み
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故郷ふるさとの 当時のままに 赤き橋 渡らば祖母との思ひ出よぎ
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吹き荒れる風 曇天どんてんの 墓参り 雲を仰ぎ見 祖父母をしの
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雨間あままの夜 絵画の如し 流れゆく薄雲照らす 朧月の夏
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山車だしを引く 法被はっぴ姿の 夏祭り 休憩の間の カルピスの味
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昼前のコンビニの客足はまばら 帰省ラッシュの最中さなかの御盆
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流れ行く雨雲は 北へと走り 窓を振るわす 夜風の強し
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夕焼けをおおう雨雲 蝉時雨せみしぐれ響く 小止みの街の十六夜いざよい
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雨雫あましずく 残暑の朝は 涼やかに 蝉は止みて 雨声うせいの独唱
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薄雲のベールをつらぬひてえがく 虹の輪郭 満月の夜半よわ
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飯事ままごと白粉花おしろいばなの 色水を コップにそそぎ カンパイのまね
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原爆の悲劇を繰り返されぬよう われも日々 心の鶴を折り
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夕餉ゆうげ前 仕事疲れに 蝉時雨聴き ベランダで 月の出を待つ
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出発の前夜 実家に連絡す 「替わって」と 向こうから姪の声
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