舞﨑愛結乃
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📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎋7月の替え歌・『七夕の歌』(魘夢版)
🎵①魘夢の血鬼術 夜汽車に揺れる 乗客らはスヤスヤ いい夢見てる
🎵②5人の鬼狩り 夢から覚めた 鬼は汽車と融合 眼(まなこ)で見てる
🌻8月の替え歌・『山の音楽家』(魘夢版)
🎵魘夢は他人(ひと)の不幸大好き 無限列車で人を眠らす 幸せな夢を見せ そのあとに悪夢見せ 悶絶させ
🌻『ラジオ体操』(魘夢版)
🎵新しい夜がきた 希望の夢見せ 喜びに現(うつつ)抜かす 乗客哀れ 魘夢の声に また眠らされて この首を斬れば目覚める 「あれ 起きたの おはよう」

立ち姿で 一世を風靡す風太ふうた 二十二歳を迎へし文月/レッサーパンダ
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紅白に色づきぬ椿は今や 緑色りょくしょくの実を膨らます夏
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はかなくも落つあかき花 文月の空のもと 膨らむ柘榴ざくろの実
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ぜる手を 手枕たまくらにして 寝転びぬ 愛猫の頭のぬくかな
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黄昏にむ上り坂 昔日せきじつの 母と口遊くちずさんだ『赤とんぼ』
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商店街 海月くらげの如く ひるがえる 色とりどりの 七夕飾り
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もし叶ふならばこの世の争ひも災害も無きことを願ひぬ/短冊
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後ろ足投げ出し ブロック塀の上 微睡みぬ野良猫 夕涼み
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風はなく 西指し示す 風見鶏 明日あしたへ向かふ 陽を見送りて
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真夏日を好み 小さな赤き提灯の如 開花すアブチロン
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梅雨前線の去りゆく頃合いに 蝉の初鳴き 夕涼みの坂
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水面を目掛けて降りてきた蜻蛉とんぼ 人の居ぬ間の露天の黒湯
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文月の はじまりに咲く 贈り物 白き小さな マンリョウの花
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どこまでが本心なのか 君の胸中きょうちゅうのみぞ知る 「好き」という意味
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文月を彩る 軒並みの赤と黄色と紫の グラジオラス
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梅雨明けの陽と風を浴び 背を伸ばす 月下美人の多肉の若葉
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さき手をれれば 瞼綴じる如 在りし日に見た 祖母の含羞草オジギソウ
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空梅雨のままに迎えし文月の 当たらぬ雨予報の雨靴
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真夏日の走りの水無月は過ぎし 鳳仙花ホウセンカ咲く 夏はこれから
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真夏日の走りの水無月は蝉の鳴かぬ偽りの真夏を演じ
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文月と共に目覚むる百日紅サルスベリ 百日の間の夏のはじまり
24
涼しさは与へぬけれど 見る人の心を癒す 青き牽牛花アサガオ
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いたずらを謝る如く 土砂降りは止みて 公道には架かる虹
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軒下に吊られたまま 冬を越へて ぜつを失ひ 鳴かぬ風鈴
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健気なり 人の行き交ふ陸橋の乾きをる 片隅には夏草
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文月を迎へり 夜半やはんのベランダ しづかな涼風と夏の星座
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水無月も終はり迎へる通勤路 初夏惜しむ如 返り咲く藤
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あかつきの微光の洩るる カーテンの隙間 早朝覚醒す夏
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夏空のもと 微温湯ぬるまゆの心地よき 風鈴のを奏でをる風
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暮れなずみ 霞む雲間に 細き月 空梅雨過ぎし 帰路の坂道
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