Utakata
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古希を迎えた猫好きの素人歌人です。令和6年4月から短歌を始めました。宜しくお願いします。
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身罷りし 共に暮らした 愛猫の 癒しをもらった
十三年
(
うたかた
)
の日々
16
仲秋の 名月見上げ 吾独り 秋の夜長に
杯
(
はい
)
を重ねる
15
裏山の パックリ割れた 毬栗を 拾い集めし みちのくの秋
12
明け方の まだ明けきらぬ 暗闇に コオロギの声 秋を知らせる
12
炊きたての 栗御飯の湯気 匂い立つ 今日は十五夜 秋が深まる
18
里芋の 大きな葉っぱに 朝露が キラリと光り スルリと落ちる
19
夕闇に 十五夜の月 見え隠れ 恥ずかしそうに 雲の切れ間に
14
夕闇に 西の空には 稲妻が 電光放ち 闇間を照らす
13
敬老の日
吾子
(
こ
)
らが集まり 賑やかに
夕食
(
ゆうげ
)
に囲む 円盤餃子
17
夜半過ぎ 雷鳴轟き 稲妻が 闇間に光る 秋の夜空に
12
真夜中に 遠くに聞こえし 汽車の音 目蓋を閉じれば 夢見る旅路
16
老いて今 秋空の下 興じるは 腕に覚えし グランドゴルフ
11
三日月が 日に日に太る 姿見て もうすぐ十五夜 秋は深まる
19
ジリジリと 日差しが肌を 刺してくる いつまで居座る 夏の高気圧
9
夏過ぎて 入道雲が モクモクと いつまで続く 猛暑日予想
12
朝夕は めっきり秋を 感じても 9時を過ぎれば 酷暑が続く
15
人生に 潤いくれた
人
(
きみ
)
がいる 今ある日々を 悔いなく生きる
14
いつまでも 悔い無き人生 追い求め 私は生きる 希望を持って
12
我が
人生
(
みち
)
を 三十一文字の
短歌
(
うた
)
に詠み 生きた証を 一人省みる
17
お月見に 畑で育てた 里芋と ススキを供え 秋を興じる
17
秋深し コオロギの声 もの悲し 奏でる音に 心震わす
14
長月の 十五夜の月
丸々
(
まんまる
)
と 辺りを照らす 月明かりかな
11
夕闇が迫る空から落雷が電光放ち地面を揺るがす
14
古希過ぎて健診結果の数値見て涙を飲んで晩酌減らす
19
夜半過ぎ風雨の音に目を醒ます眠れぬ夜に短歌を愛でる
18
大相撲ひいきの力士の登場にテレビの前から動かない
妻
(
きみ
)
11
夕食
(
ゆうげ
)
時に鬼平見ながら飲む酒は疲れを癒す特効薬かな
10
夕方の相撲中継始まると
夕食
(
ゆうげ
)
の支度そっちのけの
妻
(
きみ
)
10
ひと月でutakataに出す投稿が百首達成三十一文字
14
この夏に
孫達
(
きみら
)
と遊んだシャボン玉屋根より高く空の彼方に
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