Utakata
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拓治
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母の謎知らずに擁護したくなり何も知らずにupしてゆく
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秋の田の収穫祭にカレー食べ松の葉ハラハラ枯葉のお皿
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秋の灯に焼き肉屋にゆく兄弟で影踏みしつつスキップしたり
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秋の灯に焼き肉屋にゆく兄弟で影踏みしつつスキップしたりスキップしたり
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rさんの愛も彼岸過ぎるまで終わり幻見ゆる日々なり
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母の愛彼岸の後も続きたる亡くなる前に「生まれて良かった」
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秋雨にドライブする日父は釣り一方母と地酒飲む我
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松茸の香りと違う美味な香よブナハリタケの炊き込みご飯
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秋袷洋服店に入り込み半袖Yシャツ探す不思議さ
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新酒飲み父と母とがニコニコと鯛の土産を皆で分け合う
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春祭り子供神輿で縁起担ぎするために店に突っ込んでゆく
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畑作や農民一人茶を飲みて立ち尽くし見たり我の散歩姿
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カンカンカン幼き頃は踏切りの音聞けば即電車見に行く
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「初恋」を読みて五年後まだ見知らぬネット恋愛姉妹同士で
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「一眼巨人」我が家で「怖い」と言い合へり 「でもユーモアもあるね」皆で「確かに」
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端午節句人形全て部屋の隅 父の友の別荘 初見する哀
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夕食にイワシの蒲焼き間違えてタイムをかけて父激昂せり
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端午節句人形全て部屋の隅 父の友の別荘所見する哀
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シャボン玉捨子の私の時代にも 死の前日に父が救えり
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仏像にお目隠しており午後の我 一目逢いたし幼き頃の君
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両思い君の笑顔だけ思いける 我は待つなり再会する日まで
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涙一つ皆で流せば谷戸に湧く 善なる如く心が晴れる
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父とゆく高知の港で釣りをして 1匹も釣れず夕風が染む
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まだ若い我に温もりrさんの優しい言葉(☆)星印なり
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土産品「会津のベロ長」我のみが 一人で購入し いと喜ばれて
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明治期の維新三傑の一蔵どん 「日本を守る」と外征をせず
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昼過ぎの散歩の後の春眠に 暁の頃と同じ夢見る
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春愁を乗り越えたりしうららかに 仏像詣でて気持ち改たむ
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政治家と謀略家の西郷(せご)どんは 今この日本にも上野の英雄
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プーラブラあちらの子供ブランコで カツ丼弁当食む我見てる
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