tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました

退院の翌朝に母転びたり 仰ぎ見る天(そら) 日は冬隣
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けふもまた 消える言葉と ルーティン 帳尻合わせの 人生(たび)の折り合い
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ふたたびの母との暮らし始まりぬ 幼き日々や 上書きの罪
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たおやかに 揺れるコスモス ひかり満つ 微笑みし妻(きみ) 短歌(うた)詠みし夫(われ)
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少しづつ アルツ近づく 妻見つめ つまづく箸の つましき夕餉
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東京のいちょう色づく間も惜しき フライングかな 木枯らしの吹く
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男気も枯れる尾花の夕暮れにマジックアワーの富士厳かに
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シャツアウト重ねるセーターだらしなく自信なさげにAIに訊く
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この秋は いいね日本 ノーベル賞 高市外交 ドジャース連覇
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自らを さらに追い詰め 退路断ち 何を見ている 「失職」の先
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プレッシャーに一度は消した画面には 絵にも描けないワールドチャンプ
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意もかけずテレビ手放す 願わくは秋の夜長に三十一(みそひと)詠わん
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麻布台ヒルズというらし 浜ちゃんの「スカ」のようなる絵をば飾りて/観てきましたが、なんだかなぁ…
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ハロウィンの無駄に明るき喧騒はバレンタインに敗れし徒(むれ)か/いや、老人のひがみです
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園児らのハロウィン仮装や秋の道 天使の如き悪魔の衣装
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朝礼の後ろ姿の頼もしき診療開始十五分前
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四日目の朝の空気は冴え冴えと思惑などを呑み込んでおり
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佳き人の笑み語らいにひとときの霞みとなりし惜別の歌
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久しぶり落ちる眠りの心地よき 旅の疲れは二度寝の魔法
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我が恋の青くかそけきあの日々を鰻の煙に揚棄せし君/窓さん、すごい!
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栄冠に一歩及ばず泣く子らにそぼふる雨のなぐさめのごと
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越中と越前めぐる旅空は 束の間の晴れ 碧(あお)の層々
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まちの子の 三角ベース ゴロベース 二間道路が野球場
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合唱の全国大会富山へと 孫が連れゆく 母のふるさと
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川霧のニュース流れる晩秋に明日から北陸ふたり旅、雨
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あのときもマンション価格爆上がり 若きは知らず 泡の顛末
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ゆえなくも心の急く日 テレビより 初冠雪の富士の佇む
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ビッグバンになるやもしれぬ大和路の道標(みちしるべ)なり早苗田の女(ひと)
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繰り返し繰り返し見る大谷と高市の記事二〇二五(にいまるにいごう)
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定型に収まらぬ日なり『10・21国際反戦デー』
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