Utakata
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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生き暮れて ペダルの軽き下り坂 なるほど 関東平野は海へ
17
すすむ秋 戻る夏日の 名残惜し 冷めゆくモカの 残り香に似て
18
白寿なる母を見舞う病室に我を気遣う「ごめんね」しきり
23
やはらかに 野の曼珠沙華 照らしおり 穏やかな日に 秋のはじまる
13
秋の日の倍々速で暮れ落ちて 短歌がひとつ 影に溶けゆく
15
J
P
も シャンパンファイトに 酔いしれて
L
A
D
の 準構成員
7
子や孫を
御祖
(
みおや
)
につなぐ縁なれば 寄りみちもよし 夢追うもよし
13
蝋石で描いた 零戦・紫電改 幼き日々の 陽は沈みゆき
11
「貸本」の アトムと28号と ちかいの魔球 紫電改のタカ/ちょっと思い出したのでメモしときます
9
乳飲み子の 仕草ひとつの 愛しくて 声あげ泣けば なおも愛しき
10
風止んで肌にじっとり夏の残 凪に躊躇う秋待ちの雲
11
エレベーター 一階降りるは 罪なのか 背に棘刺さる 無言の圧よ
15
フェンス際 彼岸花咲く 点々と もたれもせずに 紅き独立
15
一瞬を 切り取り放つ 言の葉に 迷い戸惑う 事の
端
(
は
)
の
端
(
はし
)
10
石を這う蜥蜴や 虹色毒々し
首
(
こうべ
)
を垂れる 彼岸中日
12
差し出され 握り捻って みはしたが 埒も開かずに 返す瓶蓋
16
「一日に三万五千回ほどの後悔してる」と脳の囁く
10
生ぬるき水道水を
掌
(
て
)
に受けて仰ぎ見ている 秋の空らし
13
ノンアルの ビール片手に 歌捻る 秋の夜長の 予行演習
15
氵
(
さんずい
)
に
京
(
みやこ
)
と書ける朝の来る 夏の名残りの 惜しくもなくて
11
秋の陽の化粧ガラスを透り来て緩き目覚めの我を包めり
15
ドジャースやカブス・パドレス愉しくて 隠れ続ける
巨人
(
ジャイアンツ
)
ファン
9
幼な子の波追う姿や今井浜 水着懐かし 若き日の
君
(
つま
)
10
瞼閉じ秋の風音肌で聞く カーショー引退発表の朝
8
うつせみの袖触れ合えど言葉なし 秋祭りの
音
(
ね
)
遠く聞ゆる
10
輪投げせよ グランドゴルフも始めよと 朋
喧
(
かまびす
)
し 敬老の朝
15
人類の月に降り立つあの頃のワクワク感に似た、株価かな
10
古の朽ちぬとぞ思ふ縁なり 黒曜石はひかりて
座
(
おわ
)
す/釈迦堂遺跡博物館にて
13
既読スルー される側よりする側の こころを想い 哲学する夜
12
老々の足音聞ゆ秋の日の慌ただしきかな金婚の旅
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