花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています   
UTaKtaは心地よい場所と感じております 
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します。 
 

画面越し君のファイトに安らぎて携帯閉じて坂を見上げる
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今日はあの豆柴マスコットを抱きて笑う子の居る木漏れ日思う
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一か所で 富士と海原見渡せる 道辺に思う北斎の旅
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空の丘 樹々と家並み 満つ岬 二本弧を描き 舟を抱える
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ガンバレは陽にも雨にもなるし抱き良く頑張った人へ囁く
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熱き初夏 オイルの減りも早まりてジッポー開けてやる気も補充
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松の下 萌黄の苔に 路と池 窓の銚子の 薔薇へ照る君 
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朝ぼらけ冷たき頬に熱きカフェ リオの祭りへ旅して目覚め
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コンクリの隙間に萌ゆるネモフィラは人へほほ笑み寄り添ひ揺れる
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夕焼けの伊豆の土肥浜駿河湾見れる温泉500円かな
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握りたて板さんの手の温もりを移す鮑へコリっと揺れる
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狭き空ゲームに雑貨ラーメン屋右にお寿司屋のれんをくぐる
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置き忘れ 豆柴犬の ぬいぐるみ 園の事務所へ 抱き歩む我れ
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グラサンに踏ん張る羽虫 飛び丘を下るペダルは翼の如く
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木漏れ日に遠く失くした恋に揺れ噛る爪には塩気感じて
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木漏れ日の梢の薫り落ち葉舞う木陰の先へ初夏の陽満ちて
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丘陵の新緑包む園の芯楠木揺れて薫風満ちる
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新緑の 影の星なる 白詰めの 花の集いは 無垢に陽を乞ふ
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議事堂の窓に僕らの乾杯を照らす梅林園の大倉山や
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君の手を離さず登る丘の上僕らを照らす十六夜の月
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香る和の出汁に野菜と鶏の舞う麺へ委ねる我の10分
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桃色の 薔薇の垣根の 白き園 子の笑い声集いこぼれる 
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昼咲きの月見草満ち桃色の花はふわふわ揺れて夢見る
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淹れたてのカフェをゼリーにホイップも乗せて明日の微笑み包む
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密集のビルの谷間の夕焼けに静寂へ落ちる我が心かな
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去る風へ 力の限りペダル漕ぐ我が風を抱き律する心
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風薫る 衣服を洗い 夕へ干す ペダル休みの 旅籠が我が家
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薫風の朝にお辞儀を繰り返すチェリーセージの花へおはよう
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北海の トロ蟹帆立 雲丹いくら 活海老あわび ガリと茶と椀
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高々と 峰の連なり 天示す 氷へ登り 無となる心
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