花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています    
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

瀬の音に鳥の鳴き声聴く部屋の湿度高めも爽やかな夜
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初蕾摘めば沢山花が咲くミニ向日葵に謝罪が続く
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ベランダを日向日陰に分け花も育ちと見合う左右へ分ける
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香を吸わば白き無数の星花の園へ旅立つジャスミンならむ
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赤白のセージの花が風に揺れ苺ミルクの梅雨の窓べり
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夜の丘の白馬の背に立つ鳩も瞳へ映す十字星かな
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父母が見てる気がして具沢山野菜カレーで微笑み返し
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自動車と四度の事故に遭ったけど好きな人居て吾は死ねましぇん
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さよならの葉書の角が指を挿す痛みで終えた百年の恋
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鯖捌く手に付いた血に驚いてなんじゃこりゃとジーパン真似る
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目の前のジュリー夫妻に声も出ず時の過ぎ行くままの元町
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誰だとて癒えぬ影在りでも時は止まぬ静寂に笑みを忘れず
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挿し茎に若き葉が生え緑冴ゆ強きスミレへ吾は感服す
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萎れたる花摘む罪に蕾抱き許しを捧ぐマリーゴールド
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純白の花の中心芯赤く萌ゆ日日草へ日の本抱けり
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十倍のルーペの中のベゴニアの芽吹く五つへ花咲かせたき
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寺屋根の御空に霞む山見詰め長き旅路へ白馬歩めり
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港町石段上で背に見む鳩と白馬は鳥居を潜り
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シャキシャキのキャベツと肉の汁溢る君の餃子にご飯止まらず
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底の根に湧く彩りの音を並べ上下に刻む声で詠み上ぐ
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小ポッドに10粒小さき芽の生えてここにペチュニア在りと示せり
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モカカフェとあんみつパフェが口中でマリアージュして幸のランチ後
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急階段 途中で止まる鳩を追い導きと知り白馬駆けゆく
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古都町に迷う小道に四つの葉を咥える鳩と白馬は出会い
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名の知らぬ草花の名を調べ吾も人の名が在り心沁みたり
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窓辺りに待ち焦がれたり八重咲きの真白き花のジャスミン香る
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信号の脇に赤い撫子銀の葉のフランネル揺れ楽しく待ちぬ
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黒猫が命懸けで消え信号の青に同化す我の顔かな
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四車線道を突如に黒猫が横切り消えて我は呆然
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ふわ丸の赤き星咲く ベビーサン ローズに恋の願いを掛ける
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