Utakata
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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます
「行く道は楽しむ」が私の信条です
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します
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メロディーが弾みリズムも心地良きジャズサックスにコンビニ出れず
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ベランダを広げる台の骨を組む酷暑の汗は幸なる塩気
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草花の傷む西日の射す右を網の遮光で風は呼び込む
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エキナセア夏の名残りを継ぐ色が豊富で遠き恋も揺らめく
15
アロハ着て失くした恋の青春が揺らぎ彩るエキナセアかな
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弁当に櫻でんぶがあればもう幸せ満ちた子が我でした
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我ならば育てる筈と思う君届けた苗のインパチェンス咲く
12
酷暑日に大汗かいて唇の塩気でアイスカフェもしょっぱい
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触覚も眼も良き蝶が家に増え満つ花々の彩り飾る
15
紺碧のカリブの海の花色が影に満ち癒ゆセントポーリア
13
喧嘩した愚かさを抱く反省に豆腐の角にゴメンと溢す
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注文はタレだが塩を振るママは気付かぬ振りで焼き鳥を食む
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中華国食の歴史の四千年肉練り包み焼き餃子食む
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巣の蜘蛛が餌を待つ草の脇に来しシジミ蝶飛び無事で息吐く
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優しさの儚さ掴みお互いに潤い分けて愛しく果てる
15
道の端の割れた西瓜にやっちゃった赤き心がそのまま残り
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サーモスのカップは結露せず高き質に一人の焼酎苦し
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梨の券持ち並び待つ人々を横目に梨を置く店へ入る
14
揚げたての油淋鶏をサクり食み火傷をしてる熱き夏かな
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アメリカの物価の高き明日の日を後追いしてる悲しき日本
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鳥貝は硝子に乗せて黒肌を落とさず捌き叩きて締める
21
夜の道の昼間の熱に秋風の混じり季節の境を歩む
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秋風が夏の籠りを解く四季の狭間へ歩む時の旅の夜
18
世話をした気持ちに花が咲くのよと言う君染むる惚れて良かった
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衣を脱がせ頭は焼きて身は握り活き車エビ二度の微笑み
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赤身でも醤油にパッと脂の花が開く鮪が大間から来て
21
朝靄が渓間へ流れ竿振れぬ静かなる瀬へ我が身失ふ
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忘れない貴方のモノは私のよ私の者は私の物よ
13
屋根の上夏の陽射しと風映すスイセンノウへ真の様見む
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紫のセントポーリア秋冬と春も一人の我が身は癒えり
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