Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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雨の朝二日分を詰め込まれ古洗濯機きゅうと
音
(
ね
)
を吐く
25
白波の立つ太平洋 サーファーの水鳥のごと朝陽に浮かぶ
14
長男
(
こ
)
の運転 今や夫より安定感 スタジアムまで四時間の道
11
ユニフォームとお泊まり支度とワクワクをリュック詰め込み近鉄特急
16
雨上がり すべり台立ち「ほら雲も笑ってるよ」と幼き日の吾子
12
寒さ戻る公園の池 親の後追うもふもふの子鴨にほっこり
9
カチコチの輸入赤魚解凍し ああ
北海道
(
ふるさと
)
の魚介が食べたい!
18
雨避けてベランダ止まるヒヨドリのふくらと丸く春は足踏み
16
命の
灯
(
ひ
)
消えかけし過去思い起こし感謝に堪えぬ再雇用更新
8
朝からの霧が結びて雨となり風は北から 冬戻る合図
12
雨の日の静かな
待合室
(
へや
)
で赤ちゃんのしゃっくり愛らし平和な時間
22
粗大ごみ三往復の筋肉痛 翌日に来てほくそ笑む朝
8
櫓
(
やぐら
)
にて
長閑
(
のどか
)
に香る盆梅の足元残る
戦
(
いくさ
)
の
狭間跡
(
さまあと
)
12
朝のままのダウンとブーツですれ違う半袖ランナー汗きらきらと
8
杖持たず背筋伸ばしてかくしゃくと大正生まれの
患者
(
ひと
)
歩き来ぬ
13
和洋中 とっ散らかった夕餉にも不平を言わぬ夫有り難き
12
この先は行きつ戻りつ冬と春 最後の粕で甘酒作り
12
暖かな雨落ちる
通学路
(
みち
)
見下ろせば小さな傘の花
彩
(
いろ
)
とりどり
14
お名前を呼べど気付かぬ若者よ 医院でヘッドホン付けてくれるな
10
南からの夜風に微かな春の匂い 嬉しさ半分寂しさ半分
11
太陽の軌跡高まり西窓の部屋で緑は心地良さげに
12
暮れ残る空に寺院の鐘ひとつ 塔の上にて三日月の笑む
15
久々にブラウニー焼く昼下がり甘い香満ちてバレンタインイブ
11
この陽気逃してなるかと布団干す 今日だけ花粉は見て見ぬふりして
11
神木の大き楠突き抜ける空に旅客機高度下げつつ
14
猫まみれ境内
入
(
い
)
る時出る時もそっとおでこを撫でて挨拶
14
浄瑠璃寺
九体
(
くたい
)
の阿弥陀如来像に彼岸の母の安寧願う
12
「素敵だな」「分かるわ」「頑張れ」「おもろいやん」
短歌
(
うた
)
に感情活性化され
16
時雨去り窓の雫越しに映ゆ朱鮮やかなまんまる夕日
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何となく曇りがちな空も気も晴れて欲しいと春色ピアス
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