Utakata
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可惜夜
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あたら‐よ【可=惜夜】
明けてしまうのが惜しい夜。
noteはこちら→
https://note.com/ukmako
作った順番通りに短歌を投稿しているので、季節感のないものが散見されると思います。
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五条から烏丸線に乗り込んで地下鉄から見る烏丸御池
2
いつの日かジオラマ作ってみたいなと君と見つけた「島式ホーム」
1
横顔の切り揃えられたもみあげを優しく撫でる今日は雨の日
4
これ買って買いませんよと言うけれどそれでもねだる君をなだめる
2
たばこ屋にタバコ自販機その横にカウンターのおばちゃん微笑む
4
あの大きい寺町京極提灯がゆく人照らす通りの静けさ
1
真昼ほど月が綺麗なときはないと涙色に滲む月影
7
地下だから隣にいるのに届かない届かないのはラインか心か
3
この歌のネタになりそうふわふわと浮かんでは消え浮かんでは消え
3
よりもっと見ておけばよかったと思うほど表情が変わる君は素敵
4
来
(
きた
)
る日を待ち侘びつつももうすでに別れを想って悲しくなると
4
京都駅空が近くの庭園にて別れを惜しむ涙の私
1
カシャっとシャッター切ればその中の君は微笑み私は涙する
2
隣にいる哀しみ込めたため息を吐く君の目に溜まる涙
2
いつかまた君のことを泣かせたくて私は今日も手紙を書くの
4
弁当やケーキの袋を真っ直ぐに持てない君の愛おしいこと
8
降車ボタン次とまりますもうそろそろ私の居場所がそこにあるから
9
嶌原の大門抜けて銭湯へ髪が冷えた君を待つ私
2
君と私互いに写真を撮りあって今日の思い出形に残そう
5
眠いなぁ君がつぶやく朝方に二度寝でもしてすっきり起きよう
1
君が飲む風上から吹く抹茶ラテ顔をしかめる私は苦手
2
いよいよ明日君は居場所に戻るのね私の横には誰もいないの
3
真夜中にさみしい歌を呟けば君が見つめる私の目元
3
昨日今日ロマンティックが終わる時残るは私1人だけなの
1
欠伸をし目を潤ませて君を見るなんだか君が遠く見えるよ
6
いつの日かわたしたちのこと
分
(
わか
)
つのはあの日乗った特急列車
5
別れの日2人を
分つ
(
わかつ
)
改札の中から見たのは涙色の君
4
地下鉄のホームに吹く風浴びた時脳裏に浮かぶあの君の顔
2
まじまじと眺めるものではありません下唇を噛む今日この頃
1
あの時さ「月が綺麗」と口に出して顔を背ける君は可愛い
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