可惜夜
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あたら‐よ【可=惜夜】
明けてしまうのが惜しい夜。
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作った順番通りに短歌を投稿しているので、季節感のないものが散見されると思います。

ぽつぽつと浮かんで仕方ない短歌を書き綴って今日も生きる
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25の友に送るおめでとうアラサーだよと基準はどこから
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あそこのねサラダがとても美味しいとふっと微笑む小さいお顔
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紙ナプキン柄に惹かれて集めてみるいろんな思い出あの日はそこに
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爪が伸び白い三日月見えてきたいつも深爪綺麗になりたい
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わくわくと嬉しそうな君にやけてるお腹すいたね早く食べよう
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補助輪のことをコマ付き言う君は未だに乗れないシティボーイ
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美術館あの周辺のの鳥居九月二十六のあの彼岸花
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席どうぞ「せ」の字も出なくて恥ずかしく自分を責める地下鉄の席
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梅小路水族館の入り口でドーナツの香り食べたくなっちゃう
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花柄のボトムス見つけ可愛いと思っていたらママとおそろい
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寒いと言い戸を閉め君はぬくもりを求めて布団に丸くくるまる
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優しさのゆりかごの中思うのはみんなが等しく優しくあれと
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いかないで言ってみればさあどうかそういう君の笑顔が哀しい
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枕からあなたの香り思い出す私の約束覚えてるかな
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一筋の涙を流し訴えるもう行かないでそれはどうだか
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しんどいと言えた分だけえらいよと言ってくれる君今どこにいる
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もやもやとした気持ちを抱えるとなかなか可視化がうまくいかない
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儚さの笑顔の裏にうっすらとどこか哀しい涙を浮かべる
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私より先に死ぬなと言い聞かせ私が先とあなたが微笑む
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金銀杏きんいちょうなぜ銀と書く逆さまの水を噴き出し永世護持す
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湯葉のこう卵とからめほかほかと銀杏いちょうに映えるクリーム色
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本山の明るい灯火いつまでも世のなか安穏仏法ひろまれ
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いつの日か歌集作るべく書き溜めて編んだら是非とも贈ってみたい
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詠んだ歌読ませてみればにこにこと笑顔の君に似合う歌を
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地球儀を画面の上でぐるぐると回して夜明けを待つ夜更けかな
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五・七・五・七・七短歌難しくしかし楽しく詠むの止まらず
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あなた様正直に想い書きました私の短歌読んでください
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無白色照らすあの子のアイシャドウキラキラ光る涙色の水
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キッスとはなかなか照れるものだけど愛情込めた贈り物です
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