Utakata
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麻だ。
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はじめまして、ほぼ夢の記録。
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義兄
(
にい
)
ちゃんと 呼んでみなさい 万太郎。 竹雄のいない 朝のらんまん
9
猛暑の日。 扉一枚 あけたなら カランとなって
額
(
ひたい
)
をわける
/
喫茶店
18
新しい ドアの開閉 スムーズで 決して ガシャンと 閉まりはしない
/
心のドア
13
ドア一枚。取りかえるため 大工さん サッシ屋さんに サイディング屋さん
/
心のドア
11
朝やけに ただれた患部を さらしたら チチチ ピピピ と楽園の鳥
/
朝の散歩🍀おはー
12
太陽が 西にかたむき やじろべえ 涼風ふかせ カーテンゆれる
17
降りてきて あちらは今は こうなってて もう行かなくちゃと 云ったらしい
10
放課後の 声がきこえる 夕涼み タイム・スリップ 夏至の夕暮れ
23
子の家は 換気扇に すずめの巣 「巣立つまで待て」と いったばかり
13
いつの間に 軒先みれば ハチが巣を つくっていたよ どうすんのこれ
?
/
テニスボール大 😭
9
チャリを漕ぐ。リュックに弁当 冷感タオル 梅ドリンクは 部下の分も
/
夏
12
草刈りて 葉緑素が いっぱいの 風ふきわたる あけはなつ窓
23
旺盛な レモンバームを 刈りとって 床の間に活け まぶしい緑
20
亜麻ちゃんは サファイアのいろ あさにみち 夕にはひいて またあさにみち
9
見おろせば いずみ湧くよに 亜麻の
花群
(
かぐん
)
果たされた ゼンセの約束
11
摩擦しか うまない正しさに ヤられた 力不足の ワレを許して
15
カッコウが やたら鳴くから しぶしぶと いんげん豆の
櫓
(
やぐら
)
を組んだ
18
この先に いったい何があるのでしょう。 鯛が釣れた 夢をみました。
16
混沌を ぬけて景色は ながれだす わたしは少しも 動いてないのに
/
バス
16
赤の他人。 添いとげることの 難かしさ わかり合いたい 心ねぎらう
15
金星が
閃
(
ひらめ
)
きくれる あけの空 弘法大師の 無限の法力。
/
オハヨー*(^^)
10
亜麻花は かわいいけれど どこか地味 どっさり植えたの 気がすむまで
/
初夏
10
雨音
(
あまおと
)
の
拍
(
はく
)
がずれてく 裏打ちが 音頭にかわる うなだれる花
17
思いあぐね あわせた
両
(
りょう
)
の 手のひらから 夏がひろがる 光りの夏が
19
晴れた空。そのわりには さむい朝。 水無月はじめ
星
(
丁字草
)
が咲く庭。
14
構想四年、もう買ったのに まだ付かない 傾くキッチン
夫
(
つま
)
なじる妻
/
リフォーム
10
雪玉を もらったことは ありますか。 チチと進まぬ 再建計画
/
短気
6
うわずった半月見ながらちょっとだけ顎あげてみよ「良くってよ、ひろみ。」
/
お蝶夫人
6
生きることと 暮らすこととが 乖離して 純真無垢ほど 曖昧模糊
/
なんとなく
9
遠くから 運動会が ながれ来る ひばり負けるな スズメ負けるな
/
日曜日
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