Utakata
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のぎしり
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定形の日記なのだと思っています
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短日
(
みじかび
)
の貴重二時間不覚にも昼寝で過ごし秋の夕暮れ
25
見出しにはホンダ日産統合の古新聞で包む猫砂
25
気になって駆除辞書で引く追い払う一義の意味だけじゃなくて今/間違ってはいない
18
雑草と門と銅像だけが立つ透明校舎風も透かして/廃校
26
ベニヤの戸たてて回廊坂のぼり左に折れてもう探せない
18
白鷺は川筋舐めてフラフラと滑りバサリとひと掻き空へ
24
山の方熊は逃げたと鳴ってから防災無線今日は静かだ
24
バタフライ効果に口は災いの元均衡を壊す
鏨
(
たがね
)
の/浅慮
20
一階の
猫トイレ
(
トイレ
)
盛況大抵は飛散悲惨で降参な日々
22
新聞をなぜそんなにも短冊にする要がある猫に問いたい
27
青空に映えて紅葉と柿の実がざわざわ揺れる風の冷たさ
21
日々同じ住宅街に熊が出るどうやら奴は住み着いたらし/罠にかからないのだそうな
21
日は差せど寒風痛し風音に紛れ聞こえる熊の警報/防災無線
26
クール系入浴剤が二缶も中途半端で迎える冬に
18
朝日差し錦の蛇がうねるよう山稜続く
金襴
(
きんらん
)
纏い
21
山は雪冷たい雨が葉の落ちた柿の木濡らす柿の実濡らす
19
実際のホラーじゃないか外出れば狩られる恐怖そこにいる熊
20
しもせぬが不要不急の外出ができなくなった熊の徘徊
27
冬タイヤ今年あたりはまずかろなサイプ肩無し
護謨
(
ごむ
)
の硬直
19
雨空に西高東低と聞けば間もなくだろと気も滅入る朝
19
本当は強いんだよね猫に聞く飯食わせろと右手差し出す
17
鉤爪も牙も持たずに鈍足で猫にも勝てぬ人間様だ/熊
18
兄弟はいませんと言う母さんに叔父の葬式言えど言わねど
18
新聞は四つ折り更にまた二つ全面痛し腕肩と指/それと視力も
14
敷き詰めた柿の葉に散る
銀杏葉
(
いちょう
)
の黄絶妙配置壁紙に良し
19
状況を三十一文字に詰め込めば
認知予防
(
そのうちうた
)
になりはせぬかと
24
夜道で昔狸をよく
轢
(
ひい
)
た
狸
(
り
)
突猛進飛び込んで来て/思ひ出
15
雪降るし雪積もったら
埋
(
うず
)
まるし無精演繹草刈りしない
21
AIの聞き間違いの「お釈迦様」覚りもひらけ「お世話様」かな/留守電文字起こし
15
折り方に名前ないらし粉薬分けては包む折り紙をする/母の薬
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