名無子
5
11
投稿数
383

詠を詠み直すことがあります

朝の陽が サンキャッチャーに 跳ねられて 描き散らした ふわきらアート       
8
選択が 正しかろうと なかろうと 人生は続く そういうこと
9
メチャ手際  ええスタバの スタッフに 追いつかなきゃと オタってしもた
8
本物は 阻まれようと 生き残る そしてそのまた 逆も真なり
8
偉そうに 言ってしまうと いい女性ひとを 選んでください  あなたに幸あれ
5
頭突きして きた猫顔で あがり目 さがり目ぐるっと まわって猫の目
7
雲ひとつ なく広がった み空色 悲しいほど いいお天気
6
今はもう 時刻むことの ない針を 動かす術は ないと知りつつ
6
ひよっこが 意味わからずに 歌わされ あの素晴らしい 愛をもう一度
12
タコ口を 左右にクルクル 回したら 嬉しい変化が あるかもないかも
7
高層の ビルから見下す 下界では けがれた業が 横行してる
7
ピーピーと 鳴く椋鳥に 「うっせぇー」と 怒鳴るおっさん あなたがうるさいです
10
Aiが  搭載された  ドローンが  世界平和を  人を損なうとは  
7
畳む日を 名残惜しむや 空仰ぎ 時はいたづら 時は綾なし
8
錆びついた 缶箱開けたら 遠き日に 娘と撮った プリクラにほろり
12
語呂がよい 因数分解 日々新 マネーリテラシー デニーズへようこそ
7
誰から 頼まれている 訳じゃなく 詠んでいるから 詠めるようになる
6
サイゼリア オニオングラタン スープには 勝ててないけど 負ける気もしてない
5
わるいけど どこより綺麗で いっぱいの 河津桜を 見にいくもんね  
10
値がよろし ビニ傘買った ビル風に ものの5分で 不燃ゴミされ  
7
眠い朝 目に鮮やかな みどり色 菜花の里に 春隣はるとなるなり
13
追記する お惣菜屋の オーナーは 紛れもなく おばちゃんである
7
直球で 疑問を投げる 小学生 「おばちゃんなの?」 「おじちゃんなの?」
10
房総の 最南端の 花色と 遠目に臨む 青に見蕩みとれたり
9
さめざめと 滴り落つる  雨雫  奥ゆかしく 身繕ひせり
5
ポテサラに キャロットラペ ブロッコリー 蒸しつつ鮭焼く 合間に大根おろし  
8
アッタマが  悪くなりそな ほど甘い シナモンロール 食べてしまった
10
「 歳とると 寂しいことばかり 」と おばあちゃん 退院する人 見送った後
8
春を告ぐ 風吹き荒れば 寒戻り 寒さ知らずの JKの足
8
咲いてもた 小手毬こでまりの花も びっくりの あのさぶい冬 どこ行ったかなぁ
8