名無子
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詠を詠み直すことがあります

目覚めたら 夢だったとか 無きにしも 非ずなんて ある訳もなく
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「コストコで  買い物すると  太りそう…」 「…そうじゃなくて  太るんだってば」
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散る桜 残る桜も 散る桜 泡の如くに 夢の如くなり
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自転車を 走らせ風に 乱されし 娘の髪色 真っ金光り
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異なった アプローチでいて  伝へうる 文字を綴ること   写真かげを撮ること  
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なんかこう ようわからんもの 背負しょわされて 踏ん張ってきた 長子事情
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久々に つくったリース もろそうな ドライフラワーに 小技仕掛けた 
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回覧板 入れるにしては 難儀する 小洒落たポストと 格闘してきた
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今も今 桜前線 北上中 例年よりも 気が早いらし  
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昨晩の おかずがぼちぼち あったから 朝からガッツリ 天丼食べたった  
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聞き慣れた 値上げインフレ 少子化も 現時点では 序の口という
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人間の 春を見続け 人間の 醜さなんか 知りたくなかった
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咲き満ちて 零れんばかりに 麗しき 風と戯れ 散りゆく清さ
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本来の 役割果たせず やさぐれて フテ寝している エアロバイク 
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咲けば散る 愛しきゆゑの 儚さに 夢か現か 桜花日月
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白昼の 雅な舞いに 相反す 月の宴で 魅するまなざし
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何あれど 規則正しく 流れゆく  無慈悲と思えば 時にやさしい
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ムダなもん  削ぎ落として  佇まう  結局のところ  シンプルがええ
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後ろ髪  引かるる思ひ  花吹雪  田舎の町を  サクラ色に染む
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卯月せば 冷たい朝に 遠々し 入学の日の 娘をおも
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様々な 事のひとつが 落ち着けば 安堵も束の間 また案じ事
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春の夜に 風になびかれ 街灯に ほどよく照らされ 桜花爛漫
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新しい 命継ぐべく 旅にづ 降り立つ土地は 風に任せて
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各局で 開花前より 競ふよに  報じられたり 思はるる花
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眠らない 街に煌めく ネオンより ありよりのあり 人生の数
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返り咲き 大統領に 懸念せる  恐れが 天下に 蔓延せり
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要人の 警護さながら 家族らし  4人に護られ 馬思わせ犬
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我が家から 歩いていける 唯一の  ご飯屋さんの 閉店を知る
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道端に アスファルトの 隙間にも ふまれてたんぽぽ ひらいてたんぽぽ
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凛として  寒さ忍びて  花咲かせ  春の日告ぐる  深紅ふかくれないの花
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