ひーちゃん
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冷凍庫に眠る鶏肉ミンチにし 豆腐と合わせ和風バーグに
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愉しみて短歌(うた)よみ心救わるる「いいね」つけるも もらうも癒し
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恩人の訃報届きし卯月尽 遠き地ゆえに空に祈りを
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水際にせり菜見つけて懐かしき せり菜摘みせし遠き春の日
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葉桜の枝葉を揺らし吹く風に香り甘やか庭のすずらん
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行く春の山の紫藤の花蔓を絡ませ木の間彩る
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餃子にとキャベツを刻みニラも入れ ちまちま包む一人の午後に
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春キャベツ美味しい季節 先ずサラダ ロールキャベツに巣ごもり卵
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喜寿ハピバ 思いっきりのサプライズ 生ある幸をかみしめし日よ
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老木の梅の枝(え)に生る小さき実ポツポツなれど季(とき)を刻みて
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リハトレに励めどガタの来し身体 慰め合いて明日の力に
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芳(かぐわ)しきデイのテーブル フリージア都忘れに赤のストック
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リハトレをしつつ眺める窓外に巣作り忙(せわ)しつがいのツバメ
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春の田を染めるレンゲや咲き残る菜の花ゆかし風に戦ぎて
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青々と陽にきらめきぬ麦の畑 風に乗り来る若穂の香り
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雑踏の大阪駅で乗り換えて春野を見つつローカルの旅
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友訪ね杖を頼りの一人旅荷物はリュック一つにまとめ
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棘のよな言の葉一つ受け止めて春茜見つ風に吹かれり
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ぬくき日は亀が顔出し日向ぼこ 春の池の面(も)さざなみの立つ
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花言葉「純潔」と言う白き花 足を止め見るスノーフレーク
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拙きも詠むは楽しき日々のうた いいね貰って心がおどる
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脳トレに始めし短歌(うた)は拙いが夫亡きあとの生きた証と
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ねぎ坊主そら豆の花 菜園は 春の光に命のあふれ
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吹く風に仄かに戦ぐ菫草 陽にきらめきて花びらの降る
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春の陽にひときわ映えし花蘇芳(はなずおう)日々楽しめというが如くに
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夫の笑み思いつ供ふ桜餅 春茜見つお下がりを食む
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たまにはと昆布と鰹で出汁をとりうどんをすする春雷の宵
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ひい孫が零れ桜の通学路嬉々として行くのどかなる朝
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早緑の山椒の若葉艶やかに葉陰にひそと小(ち)さき花咲く
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桃林は花盛りなり喜寿の春楽し日もあり夢持ち生きる
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