Utakata
登録
Login
サイトのご案内
ひーちゃん
フォロー
83
フォロワー
81
投稿数
576
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
9
…
次 ›
最後 »
屋根の
上
(
へ
)
でハクセキレイがピーピーと ふわり着地す吾の歩く先
28
風運ぶ青草の香に深呼吸 遠くに聞こゆ草刈りの音
30
通院の道は楽しき沿道の 畑に満ちる命を見つつ
27
山ツツジちらほら赤く白ウツギ咲きて初夏の陽燦々とふる
22
久々に街まで行きぬいそいそと 青葉しげれる峠を越えて
28
深呼吸すれば朝風心地良く 見上げる空にサギゆうらりと
32
思案事次々湧きて眠れずに朝から抹茶眠気覚ましに
25
鉢植えのアリッサムの香に癒されて今日の
一日
(
ひとひ
)
が 穏やかなれと
28
ケアマネの訪問日には見栄をはり部屋の片付け玄関そうじ
32
折り鶴に託す願いや病む友の心にたけき力与へよ
30
理不尽はうまくかわしてやり過ごす 波風立てぬは老いの才覚
33
雨音を聞きつ
一日
(
ひとひ
)
が過ぎて行く カラスの声の響く夕暮れ
30
てのひらにダンゴムシ乗せ遊ぶ子ら 笑みのこぼれて若葉風ゆく
31
はつなつの風吹き抜ける土手道を黄色に染めるタンポポモドキ
36
風薫る玉ねぎ畑に園児らのヨイショ、ヨイショの
可愛
(
かい
)
らし声が
36
おねえちゃん お父さんに似ていいよね 遠い昔の次女のひとこと
28
トンボ来て夏だと思う五月晴れ
孫
(
こ
)
の見送りに庭に出ずれば
32
遠きより訪ね来し
孫
(
こ
)
の労いに婆の手料理卓に並べり
32
坂の
上
(
へ
)
の公園に立ち見下ろせば遠き街並みはるか山並み
32
学舎で語りし友の訃報受く ツバメ飛び交う空の明るき
37
地を叩く夕刻の雨 傘持たぬ
孫
(
こ
)
が気にかかり空を見上げり
26
石垣を縫うように蔓這わす 蔓日々草
主人
(
あるじ
)
無き
家
(
や
)
に
28
着替えせず寝間着で過ごす初夏の午後 激しき音の天気雨降る
30
杖持たず歩の軽し
高齢者
(
ひと
)
眩しきも一足ごとの風は優しき
35
小刀
(
こがたな
)
で子等のえんぴつ削る
亡母
(
はは
)
夕餉のあとのちゃぶ台の上
39
夏立ちて庭の草取り一時間足のしびれを立て直しつつ
29
ほきほきと
莢
(
さや
)
むきつくる豆ご飯 湯気と香りを共に供えり
35
やっちゃった クロミビーバーらっきょ味ついやめられず袋は空に
24
きらめきて土蔵を覆う蔦若葉運河のなごり水脈々と
32
孫
(
こ
)
のLINEショウジョウバカマいわかがみタムシバ等々やまの花々
23
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
9
…
次 ›
最後 »