Utakata
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ひーちゃん
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脳トレにうた詠み始め楽しきも非凡なうたは遠く及ばず
30
午後の径
健気
(
けなげ
)
に咲きし
冬薔薇
(
ふゆそうび
)
ほのかに揺れて心和みぬ
32
切なきや闘病重ね逝きし
妹
(
こ
)
の笑顔が浮かぶ氷雨降る夜
33
木の間より差し来る朝日サンゴジュの僅かに残る熟れし実照らす
33
枯れ枝の空見上げれば吉兆か 彩雲ありし通院途中
28
吹く風に飛ばされ来たか庭の隅アシナガバチの死骸が二つ
30
玄関は吹き溜まりなり 帰り来て最初の仕事落ち葉の掃除
28
老いて目も うとくなる日々 縫い物はせぬが料理はまだまだいける
36
いなり寿司けんちん汁に串揚げを作り孫待つ猫とじゃれつつ
34
律儀なり 気配かぎつけお出迎え 一人と三匹それも良きかな
33
帰宅する時間の遅い独り居の孫三匹も猫を飼いおり
25
子と孫は推しのライブに東京へ 吾は独り居の孫の顔見に
28
日は差せど冷たき風の吹く朝は木々ざわめきて木の葉舞いくる
28
町内のコスモス咲きし空き地には家が建つらし整地がされて
34
新しき鎌を買い来て庭掃除 師走の声に背中押されて
32
池の
傍
(
はた
)
葉も艶やかに石蕗の凛と咲く黄に元気もらいぬ
34
見送りに深夜
出
(
い
)
でれば月明かり木星光る十七夜かな
31
東窓開けて見る月煌々と 恩ある人の訃報が届く
37
晩秋の色葉散る庭大輪のキダチダリアの薄紅揺るる
32
名も知らぬ木に艶々と赤き実や 名も知らぬ鳥梢渡りぬ
34
ひと様の花壇眺めて昼散歩陽に照らされし赤きマンリョウ
34
庭なずな白き小さき花なれど可憐に咲きぬ陽だまりの中
31
石垣に枝垂れて生りし柿の実に薄雲染めて夕陽差し来る
34
白菜の葉から葉へと紋白や ぬくき陽が差す午後の菜園
35
はつらつと若きスタッフ心地良く週一なれど心が弾む
33
デイケアでおしゃべりはずむ女性陣寡黙な小数男性陣よ
26
吹く風は色付く木の葉舞い散らす 自然の営為 暮れて行く秋
30
小春日に庭掃除せばカマキリやバッタの卵草に紛れて
37
秋長けて隣家の庭にひとむらのローズマリーの紫さやか
35
「二人なら美味さも倍」と独り言 土産の銘菓食み茶をすする
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