Utakata
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カルブルクス
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風の吹くまま気の向くまま
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綿織りの硬い触りのワンピース 風になびかず堂々行こう
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秋が来て涼しくなったと思ったら握った君の手その熱いこと
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背中ごと抱きしめられる幸せを抱きしめていたい死ぬまで君と
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幸せになれよと手を振りひとり帰路 誰か私を褒めてはくれぬか
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人ん家のソファで酔ってうたた寝し告白の隙を作った我Cupid
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風速の早い今日ほど好き日なし君への歌を届けるために
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夕立に隠れるように泣いている少女よ君の悲しみどれほど
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一番に好きになった者でなく一番初めに愛す者の勝ち
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水面につま先立ちで浮かびたるその白き根の無垢な仙人掌
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乱雑なモノで溢れたこの部屋で私も一緒に無機物になりたい
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花盛り終えた向日葵頭垂れ種のみ残し静かに眠る
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夕焼けが終わった空のうつくしさ 言葉などでは綺麗に描けぬ
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夏の空狂おしいほど青く澄む 僕らの切なさすべて殺して
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蝉しぐれ今こそ鳴けよみんみんと七年分のストレス発散
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暑すぎてついつい怠る自己肯定 気にしないでしょ? 一人消えても
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冷房に当たってすっかり固まったからだを起こし朝で解凍
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どこにでも行けると画面を開いては一歩も動けぬ夏は虚しき
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帰り道目が合うだけで赤くなるそんな初心さに帰れやしないか
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熱中症チュウする人もおらなんだ初めてでもないくちびる乾き
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駄々こねりゃ仕方ないなとにやけてる君を好きになってよかった
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海面に浮かび上がった大クラゲ ひかり振りまく月のお出まし
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指先でつまめる程の巻貝を集めて聞くは海原の声
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今日未明心に靄が立てこもり以前現場は膠着しています
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なにひとつ思いつかない時にこそなぜか詠みたい短歌の欲求
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ハンバーグカレーステーキナポリタン 全人類の栄養剤也
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また雨とヒトがうつむくその先で腕を広げる蕗は嬉しげ
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他人には言えない汚い感情も短歌にすればなんだか綺麗
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みんみいん泣けど泣けども万緑の青さに呑まれ消ゆ蝉時雨
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ざぱざぱと流れる川のせせらぎとはしゃぐあなたで完璧な夏
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ひとりきり部屋にこもって閉ざしてる身体はあれど心は迷子
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