Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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ぬか床に実山椒まぜて半夏生 ひりりと香り湿気払ひぬ
15
合掌し体を水に叩き込む 五体投地の
ブレスト
(
平泳ぎ
)
でゆく
13
精一杯かいな伸ばして水捉え クロールで漕ぐ
人形
(
ひとがた
)
の舟
15
水底に私の影が泳ぎゆく 時を遡行し少年のように
21
臨兵闘者皆陣烈在前って唱えて 冷水シャワー(古いプールなのでお湯が出ない)
12
梅雨明けぬ屋外プールの静寂を 肩で水切り夏を始める
19
明日こそは指折り数えて待っていた 屋外プールの開場の日よ
17
天蓋が堕ちてきたなら困ります 助けて下さい杞の国の人
14
惹き込まれ足踏み入れた細路地は どこに続くか行き止まるのか
19
道端に打ち捨てられた空缶に 何思ふてか蜂の寄り来る
16
「見ていたぞ」逸らしてみても間に合わない 物陰からの光る両の眼(猫)
14
お互いを信頼しない男達 それゆえにこそ相手が読める
16
マカロニのイーストウッド三部作 何回観てもカッコいいよな(口笛)
14
シニアスタッフ改めキャリアスタッフ ネーミングだけ若返りたり
18
朝から暑っ 日曜だからゆっくりと冷やした桃で喉を鎮める
19
ラムを食う隠すことなくラムを食う 草原の味鼻に広がる
16
肉を食う泳いだ分だけ肉を食う 朝鮮焼肉ひさかたに食う
16
駅に立つ乾いた風が肺に満つ もろびとの顔かろやかに見ゆ
17
目をつぶる二十分間目をつぶる 冷房きいた電車の中で
16
蝉鳴かぬ妙に静かな夏日和 たち眩むよな日差し厳しき
21
BTS
も
PMS
も分からない 女房に尋ねていいものなのか
15
夕立がざっと冷やしたアスファルト 梅雨明け前の最後のクール
19
六月でもう梅雨明けって目が眩む 関東はなお曇天続け
13
大阪高松和歌山と住んだ経験ある私 西の酷暑のいかばかりかを知る
13
西日本梅雨が明けたの?蝉も鳴いたの? 早過ぎる夏 耐えていけるの?
15
剣道の乾かぬ防具の不快さは マイ歳時記では梅雨の季語なり
18
歳時記は共有するにこだわらず 各々が編み詠むが愉しき
14
歳時記の言葉の霊園散歩する 古仏あり
新
(
にい
)
仏あり
12
この季節スリーピースのスーツ着て 汗もかかない不思議な人も(たまに見かける)
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重湿度ふすまもよれて波打てり 湯の中歩く心地の駅路
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