Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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宿代をケチりにケチった安ビジホ 浮いた資金で贅沢三昧(私の旅行法)
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山鳩に
緋扇
(
ひおうぎ
)
貝にもくず蟹 伊豫壬生川の穴場フレンチ
5
粗もろみ 珈琲のよにドリップし
膾
(
なます
)
に添える粋な島宿(小豆島の真里泊)
11
遠く見ゆ 海の彼方に猪口伏せた 古神のごとき讃岐の山々
9
ご馳走も二日続けば胃に重し 納豆ぬか漬けを恋しく思う
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楽しみの旅行も三日になりぬれば 自分の布団にくるまりたくなり
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釈迦と道 分かちた従弟 提婆達多 虹色の漢育てたるか(木の化身が好き)
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四国路を在来線で西行けば 西国一の石鎚山見ゆ
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いざ行かん 目指すは瀬戸内伊豫の国 息子に食わすおかずを担いで
10
キューティが始まる親父テレビ消す 微妙な空気は未然に回避(今なら分かる)
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心魅く みちのくは早や薄氷 鱈も海鼠も旨くなるらむ
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人口に膾炙してこそ言葉なれ 正誤美醜を評する前に
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豚肉をぬか漬けにして三日置き ソテーにしたり塩胡椒せず(これは旨い)
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いつ食うか矯めつ眇めつためらいて 一人で挑まん特盛ペヤング
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これこそが自暴自棄の最たるか 衝動買いした特盛ペヤング
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人工の
毒花の香
(
シトラスベリー
)
に騙されて 電子煙草に蜂の寄り来る
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雨降りでいかにも寒そげな予報聞き 上着羽織ると暑くて邪魔で
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あの頃のちちははよりも俺は老い 喜びもなく哀しみも薄く
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ちちははが今の俺より若い頃 何に喜び何に哀しむ
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孔明のように 賢い男に育てよと 我が息子の名に亮の字入れて
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ぬか漬けの腕をあげたりこの夏で 俺の右手が妙に美し(なんかきれいでキモ)
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大弐三位 髪の毛だけの人と思ってた それが賢子か 知ってた?猫母
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「ぼっけえきょうてえ」さがしてみたけど在庫切れ それほんとにやばい本では(祟られる?)
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南部では「かっくい」と言ふ「さもだし」は 露店の媼の主力商品
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不思議やな酒呑みなのに低血圧 秋雨の時季 動くも物憂し
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腸弱く週に幾度も腹下す それでも痩せないのはどうしてだろか(食べ過ぎ呑み過ぎ?)
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山父
(
くま
)
に柿は最高のご馳走で 人襲わぬなら分けてやりたし
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Gが出て女房激怒し薬撒き 亀歩く床も毒に侵され
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いかにもなイケメン野郎マスクして 電車の中でも女子衆媚びて
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フェロモンは襟足あたりから出るそうで なるほど思いくんくんしてみる(酔ってますが何か)
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